林憶蓮と王菲で中華ポップスのファンになり、いつのまにかCDもたくさんたまってきました。 一時日本でも中華ポップスが紹介されたことがありましたが、大きなブームを起こすでもなく、いつのまにか、また日本ではほとんど紹介されない状態に戻ってしまいました。 もっとみんなに知って欲しい、そんな思いでこのホームページを作ることにしました。 一ミュージシャンの経歴や動向を事細かに追跡する、などといったことはできませんが、できるかぎり広く多くのミュージシャンと新譜を紹介することで、これからなんか聴いてみようかなという方の参考になればいいな、と思っています。 もちろん、音楽全般が好きなので中華ポップスしか聴かないというわけではありません。 今、好きなのが中華ポップスだということです。 広くこだわらず意見交換やお気に入りの音楽交換なんかもしたいと思っています。 転機となった思い出の音楽 ■The Beatles / Abbey Road 生まれて初めて手にした自分のLP。最初に熱中したバンド。 ■The Band / The Best Of ラジオで偶然聴いた「The Weight」。 後に姉がこのアルバムを買ってきて初めてThe Bandだと知った。 ■Jackson Browne / First こんな繊細な音楽もあるのかと感動。でも2ndからはちょっと雰囲気は変わってしまった。 暫くアメリカのシンガー・ソング・ライターの音楽にはまる。 ■Gregg Allman / Laid Back いわゆるサザン・ロックと呼ばれた音楽は好きだった。 ■Ben Watt / North Marine Drive アメリカンロックが世代交代して聴かなくなってしまった後、ネオ・アコと呼ばれる音楽が出てきた。 チェリー・レッド・レーベル、クリエーション、クレプスキュール…。 ■Cocteau Twins / Blue Bell Knoll 上の流れからイギリスものをよく聴くようになった。これは衝撃だった。 ■Clannad / Collection 最初に買ったアイルランドのバンド。暫くケルトにはまることとなった張本人。 ■王菲 / 天空 Cocteau Twins繋がりで買った「夢遊」で興味を持ち、このアルバムで完全にはまった。 |