■タイトル＝初めまして、、、彩乃です。■発言者＝田中美佐子
こんにちは、、、？ こんばんは、、？どっち？田中美佐子です、、、本物だよ。
ショカツのホームページいつも楽しく見させていただいてます。もちろんみなさんのお便りも、、、。応援してくれて、すごく嬉しい。なんかとっても励みになります。ありがとう。一生懸命観て下さってるなって、、、。
今回、このページに参加させてもらったのは、番組宣伝の方から、いろいろ質問をいただき、その答えをホームページに載せたいという話をいただいたので、どうせなら、自分で打ちたいと申し出て、今、自分で打ってる次第です。ホームページ、初心者です、、、よろしくね。
ではまずは質問から、、、●九条彩乃という人物を田中さんはどんなふうに感じているか？
男社会の中で、必死に生きてる女。女の色気も何にもない、、ひたすら真実と犯人を突き詰めていくただそれだけ。かっこいいと思う。でも、、、ちょっとは甘えたりしないのかな、、？淋しくないのかなって思う。こんなにしてしまったのは誰だ？
●自分と似てるとこ、似てないとこ。
似てる所はない。似てないとこだらけ。役を演じるにあたって、自分と比べるってことはまずありません。 でもこうして比べてみると多分、彩乃は私とはまるで違う生き物です。
●松岡君扮する羽村とのコンビも少しずつ板についてきた、、？
兎に角コンビというのは朝から晩まで常に一緒の行動をとらなきゃいけません。当然、撮影も朝から晩までずっと一緒。松岡君のファンの方には申し訳ないが、、、、。だから、、刑事のコンビのように、松岡君、美佐子コンビは「ここの芝居、こうしていい？」「ここさー、ちょっとこうしてみようか、、？」など、、お互い考えて意見を交換しあいながら、頑張ってます。松岡君がキャリア、私はノンキャリア、、、事件解決にあたっての意見の相違はあっても、一生懸命な二人であることは間違いなく、お互いそこをきちんと認めて生きてる二人です。
●撮影の合間はどんな雰囲気ですか？
どう答えたら、いいんだろう、、、難しい。芝居の中身が重いせいもあって、、、普段はとっても明るい現場です。特に刑事部屋の撮影がある日は、一番楽しい出勤日。いつも出演者のみんなで話してるんだけど、、、「大人の幼稚園」と言ってます。みんな集まって、、たくさんの話をして、いろんなことして遊んで、、、必ずすることは、、自主トレ。なんたって、セリフがないようで、すごくある。いっぱい喋ってないように見えるかもしれないけど、みんな影ですごく練習して、敢えて、短くしゃべってるように見せてる。そのための自主トレです。それがなんたって、楽しい！誰か一人が間違えると、その人の為にもう一回。そしてまた誰かが間違えると、もう一回。みんな稽古好き。終いには物まねの入った稽古になったり、、すごーく臭い芝居でやってみたり、、、ほんといろんなことしてます。あとはしりとりやったり、、、松岡君がプロ並のマジック見せてくれたり（これはすごいよ！）、、、あとはお菓子食べて、、、、もういっぱいしてる。
●彩乃の過去について教えてもらえることは？
これはね、、非常に辛い。なぜなら、、具体的なところは私も教えてもらってないから。鬼頭（おにがしらと最初呼んでしまった私）と彩乃。溝口管理官と彩乃。彩乃はとっても嫌われてる。そして、彩乃もかたくななところが、、、。彩乃の過去にこの二人が関わってることは確かです。聞く所によると、、、私は、かつて鬼頭巡査長とコンビを組んだことがあるらしい。そこでなにかが起こった、、、らしいです。ちょっと聞いたけど、、、、教えなーい。
●これからの見どころは？
やっぱり、、、このショカツの中で生きてる人たちを見て、、、羽村が何を感じて、どう変わっていくかが一番の見どころ。これは私も楽しみです。そして、、、彩乃の過去や重大ななにかが暴かれて今、ショカツにいる刑事たちがどうなってしまうのか、、。そしてリアルポリスストーリー、、、みんな細かいところを調べて、、、元刑事さん、そして今は作家の佐竹さんにアドバイスをいただき、、、なるべくリアルに近付けるよう、頑張ってます。どうぞ、最後まで『ショカツ』応援してください。寝不足の中、、松岡君、一生懸命頑張ってます。スタッフも目に隈作って頑張ってます。他の出演者も場を盛り上げて、、一生懸命頑張ってます。みんな頑張ってます。最後まで読んでくれてありがとう。
また、、、みなさんのメッセージ楽しみにしてます。城南署の九条にも頑張るように言っておきます。ほんとにありがとうございました。 美佐子
