施設、設備の紹介  

ドアが重くてすみません

当クリニックに来ていただいた方はおわかりかと思いますが、入口が自動ドアになっていません。 このドア、結構重くて、 お年寄りや子供にはちょっと大変かと思います。大変申し訳ありません。自動ドアにすることも考えたのですが、 自動ドアにすると気密性、断熱性がものすごく落ちてしまうのです。当クリニックはスウェーデンハウスという住宅メーカーの ものですが、非常に気密性、断熱性に優れている構造になっています。断熱材も通常の家の2倍使用しており、 また窓ガラスはすべて3重になっています。実は私の自宅もこのメーカーのものなのですが、住んでみて非常に快適だったので、 クリニックも同じにしました。入口を自動ドアにすると、患者さんにとっては便利だとは思いますが、その分気密性と断熱性が落ち、 建物の内部の快適性が失われてしまう可能性が高く、また結果として地球温暖化を促進する事になると考え、 あえて自動ドアにはしませんでした。一度当クリニックにお越しいただければ、その快適性を実感していただけると思います。  
 

土足のままどうぞ

当クリニックは、土足のまま入っていただいてかまいません。医院のスリッパは不潔そうで、はきたくないという方が かなりいるようですし、またお年寄りの方は靴を脱いだりするときに転んでしまう場合もあります。そこで当クリニックでは 土足可とし、入口の段差をなくしました。ただ、汚れのひどい靴や、下駄履き、長靴などの方はスリッパに履き替えをお願いします。
 

電子カルテシステムを採用し、待ち時間を短縮しました

通常、医院では医師がカルテにボールペンや万年筆で記載し、それを医事係の職員がコンピューターに入力し、 会計計算を行っています。医者がカルテを書く時間と、係の人が入力する時間、さらにカルテを運ぶ時間の合計が 待ち時間となります。当クリニックでは受付と診察室にコンピューターを設置し、それをLANで接続し共通の電子カルテシステムを 採用しました。医者が直接キーボードに入力し、そのデータをコンピューターが自動的に変換し、会計の係がそれを印刷して すべての事務手続きが終了するため、待ち時間がかなり短縮されました。ただし、初診の患者さんや、病状がかなり複雑な 場合には入力にある程度時間がかかりますのでご了承ください。

最新の医療機器を導入しました

当院で可能な検査は、胃カメラ、腹部超音波(腹エコー)、心臓超音波(心エコー)、その他の超音波検査(乳腺、甲状腺など)、 心電図、トレッドミル運動負荷心電図(ベルトの上を心電図をつけて歩く検査)、ホルター心電図(24時間携帯心電図)、 肺機能測定器、一般レントゲン撮影などです。胃カメラ、超音波などの検査は電話で予約できます。 検査室は水族館をイメージして作りました。大腸のカメラと、バリウムの検査(胃、大腸とも)は行っておりません。 

駐車場は30台収容可能、除雪も完璧です
 

当院と、となりのかがみ薬局の共同駐車場は、合わせて30台収容可能な広さです。どうぞお車でおいでください。 最新型の除雪機を導入し、大雪でも除雪は完璧です。向かいにはホームセンターチャンピオン酒田店、すぐ近くには ヤマザワ東大町店もあり、買い物のついでにも便利です。  

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