2002年2月の日記

2002年2月27日(水)
 最近ベビスターラーメンに凝ってしまっている。ふと見てみるとチキン味ではなくて実に様々な種類が出ている。従来のバラのものから丸く固めたり星形に固めたもの、チキン味、キムチ味、ソース味、ピーナッツの入ったもの、あげくは焼きそばヌードル…どれもこれも奥が深い。今日は星形のソース味を買ってしまった…おいしかった♪
2002年2月26日(火)
 メチャメチャ忙しかった!ただでさえ原稿をいくつも仕上げなきゃいけないのに、そういうときに限って他にいくつも仕事が飛び込んでくる〜!お願いだから締め切り日にいくつも仕事持ってくるのは止めて〜〜。おまけに今日は耳鼻科いかなきゃ行けなかったので残業出来なかった。…仕方がない。明日頑張ろう…^^;;
2002年2月25日(月)
 今日はお休み。朝から趣味の模型作りに励む。…でもなぁ最近自分の腕の限界を感じている。自分一人で誰かに教えて貰えるわけではないのでなかなか上達しない。どうせならやっぱり良い作品にしたいからね。…てな事を言いつつも出来は悪くても結構自己満足していたりして(^^)
2002年2月24日(日)
 今日は久しぶりに大学時代の友人夫婦宅に行く。2年ぶり位かなぁ。でもブランクなど全く感じなくて、いろんな話でしゃべりっぱなし。自分たちや、先輩・後輩の近況の話に華が咲く。学生時代の友人っていいね。何の気兼ねもなく、本当にありのままの姿でお互い向き合えるからね。おかげでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。また行きたいな。
2002年2月23日(土)
 お昼から取材。慣れないニコンのカメラを持って撮影しまくる。…ところが慣れないせいもあり、ニコンちゃんの調子が悪くなり大苦戦。特に途中でストロボがつかなくなるのには参った。大きな会場で時折ライトを消すのでストロボがないのは致命的。代わりにデジカメで撮りまくっていたら、ストロボ使いすぎて電池が…あ〜っあ〜っあ〜っ!!とカメラに振りまわされっぱなしの一日だった。写真の出来が怖すぎる!…やっぱり撮影は慣れたカメラに限る。しょうがない、仕事用に一つ良い一眼レフ買うかなぁ…高いから中古で…う〜む、考えよう。
2002年2月21日(木)
 忙しい日が続いている。今日は午前中取材に行き、トンボ帰りで午後からうち合わせ。その間5分でお昼のカレーをかきこむ。休む間もなく1時間打ち合わせしてやっと休憩。一時間ぐっすり寝てしまい危うく寝過ごす所だった。昨日も一日会議で休む暇ナシ。ひぇ〜勘弁して〜。
2002年2月20日(水)
 大阪で結納に来た男性が殺された事件で犯人が逮捕されたようだ。結納といえば結婚に向かって幸せの真っ最中のはず。あまりにも痛ましい。本人は勿論のこと、婚約者やご家族の事を思うとやりきれない気持ちで一杯である。被害者のご冥福を祈ると共に、このような悲惨な事件が二度と起きないよう願うものである。
 今、幸せに向かって走っている自分たちにとって決して他人事にはできない事件。自分たちの今の幸せに感謝し、大切にしていくこと、改めてその大事さを一連の報道を聞きながら感じた一日だった。

2002年2月19日(火)
 牛肉、ミニトマトに続き、今度はゴボウ。次は一体何が出てくるのか?産地の擬装事件。これだけたたかれてもまだやる神経には感心する。ここまで来れば産地表示はいい加減なものだったのと思わざるを得ない、というのが正直な所。本当にまじめに取り組んでいる生産者の方たちが迷惑を被ってしまう。どこで何があって狂ってしまったのか…?
2002年2月18日(月)
 先日、広島(だったと思う)で原爆の被害者に捧げられた千羽鶴が燃えたとニュースで流れていた。放火の疑いがあるという。もし放火だとすれば、なんて事をするのだろうと思う。平和を願う、無数の人たちの祈りや思いが詰まった千羽鶴。そうした思いを踏みにじる行為だと思う。何とも思わないのだろうか?理解に苦しむ。
 先日頂いた和菓子を両親と共にいただく。干し柿の中に栗が入っており、甘すぎず、とっても美味しい。親が「これはおいしい」と絶讃、今度私が行ったら買ってきてね、というリクエストまで貰ってしまった。…ちょうど一つ残ったのだけど…ウチの親、また仲良くケンカかも(笑)。いつもひとつ残るとどっちが食べるかケンカして結局半分こする仲の良いウチの親。平和だなぁ。

2002年2月17日(日)
 下呂温泉からの帰り。特急列車の時間を勘違いしていた私。13時53分発なのに12時53分発と思いこんでいた!あわてていたのかなぁ。そそっかしいなぁ(笑)おかげで駅で一時間も待ちぼうけ。おかげで飛騨の地酒とか、笹寿司とか、朴葉みそとか買い込めたけどね。
 で、乗った1時53分発の列車。元々切符を取っていなかったのでさすがに当日では指定席は取れず、自由席に。ところが、今は温泉シーズン真っ盛りのせいか、来た列車はすでに満席状態。先頭で列車に乗り込んだけど、席を探しても無駄と判断し、ドア横のもたれられるスペースを何とか確保した。そのまま岐阜までずっと立ちっぱなし。せめてもたれられて助かりました。こんなに混むのだったら帰りの指定席は取っておくべきだったなぁ。結局座れたのは、岐阜で新快速に乗り換えて大垣に着いてから。すでに三時半を回っており、やっとお昼ご飯の笹寿司とビールにありついた私でした。
…ちょっと足の裏が痛くなったかな? 
2002年2月16日(土)
 今日は大切な行事があり、下呂へ。草津から直通で特急列車があるので大助かり。途中、いつもは車を運転して見られない風景をゆっくりと見ることができた。木曽川沿い、こんなに綺麗だったんだなぁと驚く。草津から3時間で下呂へ到着。天気が良くて本当に気持ちが良かった。
 夜、温泉に入る。ほとんど貸し切り状態だったので、ノンビリとお湯につかることが出来た。日中、緊張で肩と首がこってしまい、頭痛がするほどひどくなってしまった私。疲れも取ることができた。
また、ノンビリと温泉に浸かりたい♪
2002年2月15日(金)
やってくれました。愛媛にあるアイコープという生協が出資している会社が牛肉の産地を擬装したとか。もういい加減にして欲しい。雪印食品の事件をみて、何とも思わなかったのか?業界の常識は消費者の常識とは違う、ということが分からないのだろうか?
同時に憤りを感じるのは今回の報道の元となった朝日新聞の記事。記事の見出しに「生協が」と大々的に乗ってしまった。あれでは消費者は「生協ですら」やっているのだなと取るであろう。生協は生協法によって都道府県を越えて活動してはいけないと定められている。従って、都道府県を越えれば、同じ生協といえども全くの別組織になるが、その事を認識している人は少ない。となると、本来消費者を代弁する生協も信じられないのだったら何を信じれば良いのか、という思いを抱かせたと思う。
いずれにせよ、やるせない気持ちで一杯である。いつまでこんな事が続くのだろうか?
2002年2月14日(木)
 世間はバレンタインデー。大きな企業では義理チョコ合戦しているのかな?うちの職場では義理チョコはなく、お昼に食堂にいくと、テーブルに小さなチョコがお皿に盛ってあった。欲しい方はご自由に、ということらしい。良いことだなと思う。バレンタインで義理チョコを配るのも、一種のコミュニケーションとなって、人と人の間をスムーズにするというメリットがあるのは確かだと思う。しかし、あまりに形式的になると、非常に無駄と思う。義理チョコとお返しを買うお金があるのならアフガン難民の募金に出した方がより建設的だとおもうのは私だけであろうか?
2月の前半は製作中…お待ち下さい。