きっかけ

お花を少しやってみたいという本人と。
お花をやらせたいという母親との気持ちが、南花台の小原流のお稽古のはじまりとなりました。

今はお隣のお嬢さんも参加
    隣のともちゃんのおばちゃんだった私とは小さいとき数回お話しただけ。
    ---それはそれは美人姉妹でびっくり!---
毎週は教室に行くことが出来ない。お稽古・教室に行けば、ご迷惑をかける。
いろいろなことをやってみたい。仕事や遊びにそして友達大事にしている生き方、それぞれ個人差があります。
現に私も、お休みしたり熱心だったり、波があって今日に至っています。
「仕事」であったり「遊び」「つき合い」だったり「旅行」だったり・・・
「続けることがいいんですよ。」と言って下さる先生のお陰で現在まで続いています。

研究会の成績は、90点を「お久しぶり」と思う状態です。が。楽しいです。
お花を扱っている時は、心豊かになります。

「毎週できない。」でも「お花をやってみたい」

    そこで「月1回」だけのお稽古です。

いけばなのお稽古が「花」だけでなく、いろいろなことを学ぶことも承知しています。
きっと各流派のお稽古場の先生には「きっとお叱りを受けること」と思います。
多種多様な時代、選択肢がいくつもある時代ですもの。こんなわがままな教室もあってもいいかなと考えています。(諸先輩のみなさんごめんなさい)
今まで参加者の都合のいい日を月々に設定した月1回の勉強会?でした。
今年からは第2金曜日〜土曜日と設定しました

教室の基本姿勢

美は個人個人の感性ですので、いいナー。美しいナー。
と自分自身が思えば全てOKです。かたち(バランス)は学習出来ます。
そのバランスが伝わればと思います。個人個人に合わせて・・
有り難いことに小原流は論理的ですので大変説明しやすいです。
小原のお約束は私自身大好きです。

個人個人に合わせて

花を切りたくない。葉を切りたくない。枝を切りたくない。
と強く思っているときは、いけばな(花)の感性より、心の感性を大切に思います。
そんなこんなで楽しんでいる南花台作品集をどうぞみなさんも楽しんで、
寛大なお心でご覧いただければ幸いです。
■月1回では、花への心の切替スイッチがスムーズではありません。
    だから原則として2つの作品にチャレンジします。

■「花屋さんで自分自身で花を選んで生けてみる」
    そんなことが出来るようになればもっとうれしいです。

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