この宇宙の中に存在する全てのもの(最も微妙で、活性化した組織帯の純化した領域から、全体、物資の最も凝縮された領域まで)は、全てエネルギーの連続体の中で一列に並んでいます。
エネルギーはこれら高い純化した微細な領域から継続的に流れています。それはヨーガの教えの中に言及されているコーザルやスーパーコーザル(原因)の世界から始まりアストラル、エーテル、電磁場レベル等を通り抜けて下位レベルへ降り、そして最後に存在の純化した物質の中へと動いていきます。 地球で存在する全てはエネルギーの連続体です。私達の体というのはエネルギー連続体の完全な形の例です。
エネルギー連続体を通って流れているエネルギーは、1つの源泉から来ます。インドでは、それは神母と呼ばれます。キリスト教はそれを聖霊と呼び、多くの現代的な、ニューエイジの教えにおいて、それは宇宙エネルギーと呼ばれます。現代の物理学はそれをゼロポイントエネルギーまたは自由エネルギーと呼びます。
この時に、ゼロポイントエネルギーがエーテル(天空の)エネルギーやアストラル(星)エネルギー等のエネルギーの特定の形と混同されないで理解することが重要です。 .ゼロポイントエネルギーは無定型です。それは全ての源(ソース)です。微細エネルギーの全ての領域は、まさにエネルギー連続体の一部分なのです。
A タキオンエネルギーは、構造化されず形の無いゼロポイントエネルギーから出現する非常に速い構造物です。ちょうどゼロポイントエネルギーのように、タキオンは一定の周波に制限されません。タキオンはヘルツの周波スペクトルにおいて測定できません。それはエネルギーの一定のタイプではありません。むしろ、それは自身内に全てのエネルギーを含みます。
その質はほとんどゼロポイントエネルギーと同じですが、それが構造化され 有形であるという点が唯一ちがいます。
それ自体の中に、タキオンエネルギーは生の個々全ての形の中で完全な
「エネルギー連続体」を作成するために必要な全ての可能性を蓄えています。 例えばこの人体において起こる全てのことは、完全な形でタキオンエネルギー内に既に符号化されています。このことを理解するための よい例が、人間によりどのような点でも影響されていない野生動物が完全に健康な生活を送っている「動物界」で見られます。
人の医学に知られている40000あまりの慢性および退行性による病気で、 この野生動物界に存在するのは、ほんのわずかだということも知られています! これは、野生動物が、エネルギーの連続体を塞ぐ能力を持っていないからです。
タキオンエネルギーが含んでいる情報は本来完全です。 そして私たちも本質的に「完全」なのです。ですから健康を達成するために私達が唯一理解する事、それは私たちが自由な流れのエネルギー連続体として存在することです。
すなわち、私達はタキオンが私達の微細な体のすべての層(レイヤー)を通じて流れることを可能にし、タキオンエネルギーのための超伝導体になる必要があります。 このエネルギーが私達の物質的な細胞(セル)に到着すると、それは、全体の新陳代謝を完全にバランスが取れた方法(プログラムされ意図されている方法)で遂行します。
B もし微細なエネルギー体の何かの層が塞がれるならば、エネルギーは隣のより粗大なレベルへ自由に流入できません。その結果粗大なレベルにはエネルギーの重要な不足が起こります。 ですから微細な層の中での妨害は、タキオンエネルギー を粗大な物質的層へ自由に流入することを妨害します。
これは、微妙なエネルギー体に生じる妨害によって多くの病気が影響を受けること、あるいは新たに作成される根拠となります。
このことは、私達の心理学的な状態がなぜ私達の物質的な体に影響するかも説明します。実のところ感情および精神的な体はとても微妙なので それらが直接物質的な 体に影響を与えることはありません。 しかし、私達の新陳代謝を組織する生命力情報の流れは、感情および精神的な体を通って流れる必要があるので、これらのボディが塞がれる時には、間接的に影響を受け ていきます。 結論として重大な妨害になり、結局は物質的な病気が作成されてしまいます。
以上の事実は、多くの周波数療法と呼ばれるものの基礎的理解となっています。 私達は、光子エネルギー、結晶エネルギー、磁石、オルゴエネルギー、 光を用いた針療法、放射機器、光子ライト療法 等のあらゆる周波数療法を知っています。 もし、それらがエネルギーの微妙なボディシステムの層を塞ぐ妨害を取り去るために、その層と一致した潜在的能力を持っている場合には、これらのエネルギー療法システムの全ては とてもうまく作動します。
しかし、エネルギー周波療法は、一般に2つの限界を持っています。
@番目の限界は、全ての 周波数療法はそれぞれが持つ一定の周波数に制限されるということです。 例えば光は16〜32スペクトルまでに制限されます。そしてこれは私達の微妙な体の層全ての中での特定な部分のスペクトルです。もし私達が16〜32までのスペクトルの中に妨害を持って おり、更にこの光子療法を正しく適用していくならば、この療法はとても助けとなります。
しかし、もし私達の問題が実はそのスペクトルに根付いていないならば? もちろん、間接的な影響が起こり光子エネルギー療法から幾ばくかの影響があるかもしれませんが、問題は解決されません。
その時の光子エネルギーは、間接的に問題を助けることができる何かではあるけれども、それはその根本の問題を本当には癒しません。ですから私達は、ちょうど光子エネルギーのように、微妙なエネルギーシステム に働きかける全てのエネルギー療法がこのような1つの大きい限界を持ち、それがそれらの特定な周波数に対応するだけであることを理解 する必要があります。
タキオンの中には あらゆる周波数の 可能性が含まれています
C A番目の限界は、それぞれの療法が持つ周波数の性質ゆえに起こります。 例えば、光子エネルギー、 オルゴンエネルギー、または電磁気 等のエネルギーは私たちを助けることができます。なぜならそれぞれのエネルギーは、人体に力強く影響する一定の特徴を持っているからです。
しかし、もし私達にこの一定で、具体的な周波数が必要ではないならば、あるいは必要としなくなったら、この活動的なエネルギーは逆に有害であるかもしれない のです。オルゴンエネルギーは癒 やしとして働くことができると同時に、オルゴンエネルギーは 一方であなたを本当に病気にすることもできます。ですからこれらの微妙なエネルギー療法を安全に、正しく使うには、正しい知識と経験が必要となります。
タキオンエネルギーはこれら 周波数療法の内のどれともまるで違います。タキオンエネルギーはエネルギーの 特定なタイプではありませんが、むしろ全ての「活動力(周波数の可能性)」を自身に含んでいます。
例えば、何かが私達の物質的な体または微妙な体で起こり悪くなっても、必要な具体的情報をその特定の傷害プロセスに適用することで訂正できます。タキオンエネルギー はゼロポイントエネルギーに 戻る入り口だからです。これはタキオンエネルギーを通して可能です。 そしてどの周波数療法にもできない何かです。
タキオンエネルギーが特定の周波数に制限されないので、私達が周波数療法の中で見出した2つの限界は、タキオンにあてはまりません。
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また「周波数療法」において使われる全ての微細なエネルギー形状は、例えば人の思考や感覚によって影響を受けることがあります。 さらに源泉のエネルギーだけを使うことのもう一つのすばらしい側面は、私達が望まない副作用を扱う必要がないことです。
またタキオンエネルギーには2番目の限界もありません。
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