Object Oriented XBASE Forum
JAVA Applet : barcode.class 使用説明書
アプレットbarcodeは、ホームページコンテンツ上にJAN-13/JAN-8バーコードを表示します。
HTML文中に記述するパラメータでバーコードを簡単に表示することが出来、またそのページを印刷することによりバーコードスキャナーで読み取りが可能となります。さらに任意のバーコード(インストアマーキング)を作成するためのチェックデジット自動生成機能も搭載してありPOSや物流、医療等の現場にて実用的なコンテンツを提供出来るようになります。
【著作権と配布条件】
【設置】
barcode.classをバーコード表示用のHTML文と同じディレクトリに設置します。
他のサーバディレクトリに設置する場合はアプレットタグにcodebaseを追加し、設置URLを記述するようにしてください。
【書式】
HTML文中へアプレットを埋め込む一般的な書式に準じます。
書式例を以下に示します。
書式例:
<applet>
< code="barcode.class" align="baseline"
width="220" height="100"←この枠数値の変更は不可
name="barcode" viewastext>
< param name="background" value="FFFFFF" >
< param name="barcode" value="4902668019874">←バーコードを記述
< param name="foreground" value="000000">
< param name="label" value="bytedatum">←コピーライト
</applet>
アプレット描画のための枠サイズは width="220" height="100"を変更しないでください。正常にバーコードを表示できません。
バーコードは規定のものは8桁あるいは13桁で記述します。インストアマーキングで8桁目あるいは13桁目のチェックデジットが不明な場合は、7桁/12桁で記述しますと自動的にチェックデジットを生成しバーコードを描画します。
バーコード数値に誤りがあるときは描画されません。
labelのvalueには
bytedatum
のコピーライトを記述します。この記述はアプレットの起動パスワードになっています。記入を忘れますとバーコードを描画しません。
【バーコードの読み取り不良について】