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 テレビは、どうしても高電圧による静電気で埃が付きやすくなります。筐体の埃は、固く絞った雑巾で、ふき取ってください。取れない分は、ホームセンター等で手に入るチューブのクリーナーが良く落ちます。クリーナーには研磨剤が含まれている物が有りますので、使用説明に従い、めだたたないところで、試してからお使いください。

 前面ガラスも、固く絞った雑巾でふき取ります。たばこのヤニは、なかなか取れませんが、ガラス磨きを少量使うと綺麗に取れます。スプレー式のクリーナーは大量に吹き付けますとブラウン管とキャビネットの間に流れ込み故障の原因になることが有ります。石油ファンヒータをお使いの部屋はどうしても汚れがちです。1週間に一度程はふき取ってください。

 最近よくサイドボードにきっちりと収納されているのを見掛けますが、夏季は通風が悪くテレビ内部が高温になり故障が発生しやすくなります。選択時出来るだけ大きな画面でと、お選びになるのだと思いますが、上部左右は、5センチ程度空け通風出来る大きさを、お選びください。
 設置も白色壁の部屋の据付は壁面から5センチ以上離して設置することをお勧めします。壁面が黒くなると、なかなかとれません。

 テレビの上に物を置くのはご注意ください。花瓶は絶対に置かないで下さい。水をこぼすと確実に故障します。珍しい事例ですが、テレビの上面に穴があいたとのコールでお伺いすると、ガラス球の装飾品が置いてあり、西日がガラス球により集光され、キャビネット上部が発熱、燃え出したとの事例です。その他、複数の猫を飼っておられて、特等席のマーキングにテレビ上部で放尿、火災の一歩手前といった事例も有りました。最近のテレビは不燃材が使われており、回路内でも安全を考えており、めったな事で発炎する事は無いと思いますが、内部の埃に燃え移りますと発炎します。またテレビから離れるときは、必ず電源をお切り下さい。

 テレビ診察室でも書いていますが、裏蓋を開けてのお手入れはお止めください。
 
テレビ
ビデオ

 クリーニングテープによるビデオヘッドのクリーニングは、出来るだけ行わないのが望ましいのですが、大量に汚れが付着するとクリーニングテープのみでは除去出来なくなります。クリーニングテープの取り扱い説明に従って行ってください。ビデオヘッドのチップは非常にもろいので内部のクリーニングは専門医にお任せください。

 ディスプレイの表示が見えにくくなれば、前面パネルを取り外し掃除出来ます。自信の有る方は、前面パネルの固定ねじを外し取り付けのつめを起こして外し掃除してください。取り付け時は挿入扉を開けた状態で、装着しないとテープが入らなくなります。電源コンセントを抜き、テープを半分差し込んだ状態で、装着すれば簡単に装着出来ます。
  

コンポ、CDラジカセ
 内外の汚れは、台所洗剤をお湯で薄めて拭き取って下さい。しつこい汚れは、メラミンフォームのクリーナー(最近発売された白いスポンジ状のクリーナーで、スーパーやホームセンターで販売)に水を含ませ軽くこすれば落ちます。ただ表面を削り取りますので、光沢の有るプラスティック製品等は傷が付きます。クリーナーの使用方法に従ってください。

 内部の冷却器には、霜が付きますので約1日に一度霜取りをします。融けた水は、蒸発皿に溜まり強制的に蒸発させるわけですが、埃も一緒に溜まります。冷えには影響しませんが、時々掃除してください。蒸発皿はドアを開けた最下部に引き出し状に取り付いているか、機械裏側のコンプレッサーの上に取り付けられています。

 庫内で取った熱は、側面、後面、後部放熱ファン等で放出されますので、側面裏面は余裕を持って据え付けて下さい。寿命、電気の使用量で、かなり違ってきます。
オーブンレンジ

 外装は基本的に冷蔵庫と同じですが、内部の焦げ付いた汚れはなかなか取れません。ホームセンター等でオーブン用のクリーナーが販売されていますが、焦げ付くまでに掃除したいものです

 洗濯機は、お手入れより使い方のご説明をします。まず洗剤ですが、規定の洗剤量をお守りください。全般に使用量を多くお使いになっているようです。多く使いますと、洗剤が溶けきれずに、洗剤カスとして排水口や、外層に残りカビなどの原因になります。カビがアトピーの原因になるとの報道も有ったようで、洗濯機のクリーニング業と言った新職業も出来ているようです。

 お使いになった後は、上蓋は開けて置いてください。通風を良くしてやることで、有る程度のカビの発生は抑えらます。上蓋を閉めた状態では、どうしても湿気がこもり勝ちです。洗濯層でそのまま乾燥するタイプは、その点で優れています。ただ構造が複雑になりますので、有る程度の故障は覚悟する必要は有りますが。シンプルイズベスト!!

 その他糸くずフィルターの掃除は取扱説明書に従ってください。

 衣類乾燥機は、できるだけこまめに、乾燥層の奥に有るフィルターを掃除してください。乾燥が速く終わり節電になります。別に空気吸い込み口にフィルターの付いている機種も有りますので、取扱説明書でご確認ください。

 排水ホースは、流れやすい形状で使ってください。綿くずや水垢で詰まると動作しなくなる機種も有ります。
その他

◎電気釜  熱盤と内鍋が密着するタイプは、熱盤の密着面を綺麗にしてください。こびり付いて取れない場合は、サンドペーパーで磨いてください。隙間が出来ると、ご飯が美味しく無くなります。

◎ジャーポット  内瓶にカルシューム等が付着し白くなっている分は、スーパー等で洗浄用のクエン酸が販売されていますので、説明書に従って使ってください。見違えるように綺麗になります。

◎電池使用の機器  最近販売店では売り上げコストの関係でしょうかアルカリ電池の販売が多く、マンガン電池はあまり見かけなくなりました。リモコン、時計などの小電流で使用する機器には高価なアルカリ電池は必要なく、マンガン電池の方が信頼性が有ります。以前あるメーカーでは、液漏れで発生した機器の故障を期限付きで保障していたほどです。私の経験でもアルカリ電池を機器に入れたままにして置いて、液漏れのために機器を駄目にした事が何度か有ります。アルカリ電池は特性上長持ちしますので、つい入れたままにしますが、時々は点検が必要です。常時装着の必要なければ、取り出して冷蔵庫などに保管する方が良いようです。いずれにしても、あまり使わない機器には電池を入れたままにしないことをお勧めします。

◎コンセント、プラグ  大電流を使う機器、(エアコン、乾燥機、電気釜、ストーブ、掃除機等)を使用時、時々コンセントやプラグに手を触れ熱くなっていないか確かめて下さい。手で触って熱いと感じるようですと、要注意です。プラグとコンセントの間で接触不良を起こしていますので、最悪発煙や、火災につながることがあります。継ぎ線も束ねて大電流機器を使うと発熱します。たばねずに使って下さい。

エアコン

 エアコンはフィルター掃除以外の室内機のクリーニングは、専門医に依頼するほうが良いでしょう。シーズンオフの春秋は値引きも有るようですが、出来るだけ信用の置けるメーカーのサービスステーションに依頼するほうが確実です。現在は各メーカーとも他社の製品も受け付けるようですので、メーカーに捉われず問い合わせてみてください。室外機の近くで犬を飼っていると、毛がフィンに巻き込み目詰まりを起こしている場合が有ります。ブラシなどで取り除いてください。目詰まりすると能力が落ち、電気代も多く掛かりますし、故障の原因にもなります。

 冷房、暖房の切り替えは必ず電源を切った状態で、行ってください。運転中に切り替えるとガスが逆流し、故障の原因になります。動作中に切り替えた場合は、電源を切りガスの流れが納まった5〜10分後に再度電源を入れてください。暫くは安全装置が働き、室外機が働かない状態になっています。

洗濯機、乾燥機

家電リサイクル法

平成13年4月1日より「家電リサイクル法」が施行されました。