京 成 3 2 0 0 形

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京成3200形

1964年から1967年にかけて88両が製造された、通勤形車両である。最後の車体番号の8両は、最初は特急「開運号」用車両として使用された。この形式より両開きのドアが採用されが、特急「開運号」用車両のみ片開きであった。冷房化を伴う更新工事の際に、形状が大きく変化した。塗装は当初肌色とファイアーオレンジに銀色の帯であったが、やがてファイアーオレンジに肌色の帯、薄い灰色に赤と細い青の帯に変更された。車体番号最後の編成は、廃車直前に初期の塗装である肌色とファイアーオレンジと銀色の帯に戻され、期間中の1回1往復だけ「リバイバル特急開運号」として運行された。

【京成3200形(M)】

京成初代AE形(M)

京成1000形(M)

京成3300形(TT)

京急1000形(M)

【京成3200形リバイバル開運号(M)】

京成AE100形(M)

京成3300形(TT)

京成3500形(TT)

都営5000形(M)

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