ＥＦ６５

１９６５年に登場した、直流用電気機関車である。１９７９年までに３０８両が製造された。本州の直流区間においての貨物列車牽引用として誕生したが、５００番台以降はブルートレイン用としても活躍した。１０００番台は貫通扉を有し、長年にわたりブルートレイン用として活躍していた。現在も貨物列車用としてわずかではあるが活躍している。塗装は青色とクリーム色を組み合わせたものとなっていて、５００番台以降の側面はクリーム色の帯となっている。