E F 5 8 |
EF581946年に登場した、直流用電気機関車である。1958年までに172両が製造された。本州の直流区間においての貨物列車、ブルートレインを含めた客車、お召し列車など、幅広く活躍した。31号機まではEF15と共通設計で、デッキの付いた昔ながらの外観であった。32号機から34号機までの製造中に経済抑制政策に遭い、一時製造が中断された。35号機よりデッキ部まで車体を延長し、流線型の全く異なった外観に変更となった。それに伴い、31号機までは流線型に車体変更されたが、32号機から34号機はEF58として登場することなく、旧型のままEF18として登場した。現在は61号機のみが車籍を残すものの、運行はされていない。塗装は標準色の青色とクリーム色の組み合わせの他、茶色及び緑色単色の車両も存在した。どの車両も全面には、中央下部から曲線状の銀色の帯が左右に付いている。
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【EF58ヒサシ無し(T)】 |
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489系ボンネット(T)
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153系(T)
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24系24形(T)
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EF66(T)
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【EF58ヒサシ有り(T)】 |
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113系湘南色(T)
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14系(T)
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20系(K)
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EF81(T)
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