D 5 1

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D51

1935年に登場した蒸気機関車である。1950年までに1115両が製造され、1形式での車両数は現在も含め、最多となっている。日本の蒸気機関車を代表する形式であり、デゴイチの愛称で親しまれている。外観はナメクジ型と標準型があり、ナメクジ型はボイラー上の煙突から砂箱がつながった形状となっている。主に貨物列車牽引用として、また一部旅客列車牽引用としても活躍した。現在でも多くの車両が全国各地の公園などで静態保存されている。200号機と498号機は動態保存されている。498号機は上越線後閑駅脇で静態保存されていた車両が1988年に復活し、JR東日本で活躍している。200号機は梅小路蒸気機関車館内だけではあるが活躍している。

【D51(K)】

485系貫通形(T)

81系ボンネット(T)

24系25形(T)

EF58(T)

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