５８１系本州や九州を中心に使用されていた交直流両用の特急型車両である。昼間は座席車、夜間は寝台車として使用され、世界初の寝台特急電車でもある。最初に交流６０Ｈｚ専用として登場したのが５８１系で、東日本の交流５０Ｈｚ区間は走行出来ない。その後は東日本の交流５０Ｈｚ区間も走行出来るので５８３系仕様ではあるが、先頭車を区別するため、ここでは５８１系としている。運転台後ろに機械室があるのが特徴で、ヘッドマークは横長で、縦方向は短くなっている。座席は４人掛けの固定式ボックスシートで広々とはしているものの、向かい合わせで固定のため、使用しづらい面もあった。塗装はクリーム色に青色の帯となっている。その後「きたぐに」用に仕様変更や塗装変更も実施された。編成は従来にはなかったＡ寝台が新設され、その他にＢ寝台、普通座席車、グリーン車となっていて、幅広い利用目的を考慮した編成となっている。塗装は原色、旧塗装、新塗装へと変化した。原色は塗装はクリーム色に青色の帯、旧塗装タイプは薄い紫色に紺色と緑色の細い帯、新塗装タイプは白色に濃い灰色の帯となっている。 |
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【５８１系（最新車両）（Ｔ）】 |
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２８５系（Ｋ）
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１１３系湘南色（Ｔ）
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２２３系（Ｔ）
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ＤＤ５１（Ｔ）
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【５８１系（新車両）（Ｔ）】 |
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４８５系貫通形（Ｔ）
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５８３系（Ｔ）
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８２系（Ｔ）
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２４系２５形（Ｔ）
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【５８１系（旧車両）（Ｔ）】 |
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４８５系ボンネット（Ｔ）
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４８５系非貫通形（Ｔ）
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５８系（Ｔ）
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１４系寝台車（Ｔ）
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【５８１系きたぐに（Ｔ）】 |
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４８９系ボンネット（Ｔ）
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２４系２４形（Ｔ）
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４３系（Ｔ）
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ＥＤ７５（Ｔ）
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【５８１系（Ｋ）】 |
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４８５系貫通形（Ｋ）
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４８９系ボンネット（Ｔ）
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４５５系（Ｔ）
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２０系（Ｋ）
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