2 0 2 2 年 1 0 月 号

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9月は大量の台風が発生しましたが、そのうち日本海側を通過した台風の影響が多少ありましたが、植木が枯れるような被害はありませんでした。寒暖差が激しくなってきましたが、ナスやトウガラシはたくさんの実が出来ています。本当はパプリカも出来ているのですが、色付いた実がすべて虫に食べられてしまいました。朝顔の開花数は、例年よりも激減していて、葉っぱの数も少なくなっています。ミニトマトの収穫もやっと1つ出来たのみで、不作状態です。来年の種採りのためにも実が出来てほしいです。

【朝顔】

  

9月は一斉に大量開花しましたが、その後は極端に開花数が少なくなっています。特にコナカイガラムシが大量発生してしまった場所は、ジワジワと葉っぱが枯れていきました。コナカイガラムシの大量発生は今年が初めてです。専用の防虫剤を使用しましたが、いろいろなところに飛び回るため、全然駆除出来ない状態でした。来年は発生しないことを願っています。

【ミニトマト】

  

1個だけ収穫出来ました。たくさんの花が咲いているにも関わらず、咲き終わったら下に落ちてしまいます。昨年のナスのような感じです。出来た実は、みかんのような甘酸っぱさがあり、とてもおいしかったです。今も大量の開花はしていますので、今後を期待しています。

【ナス】

  

涼しくなり始めてからとても元気な状態が続いていて、背丈も140cmくらいになりました。過去最高です。実の方も大量に出来ていて、消費が追いつかない状況です。中はやわらかくてとてもおいしいです。そのような中、カメムシの大量発生に困っています。一部、紫の色素がなくなってしまって食用に出来ないものも発生しています。

【バラ】

  

とても元気で、古株は背丈が2mくらいまで伸びてしまいました。もう虫がついても手が届かない状態です。花も開花時期はバラバラですが、頻繁に咲いています。赤いバラはたくさん咲いても、花びらの数は少なめで小さな花が多くなっています。全体的に元気に成長し過ぎて、洋服がトゲに引っかかってしまって困っています。

【紫陽花】

  

ずっと元気な状態が続いていますが、あまり変化はありません。挿し木から育っている紫陽花も順調に葉っぱの数が多くなっています。

【葉ねぎ】

とても元気な状態が続いています。麺類を食べるときの薬味として重宝しています。5月のネギ坊主で出来た種から育てた葉ねぎも順調に成長しています。

【パプリカ】

  

実が大きくなったと思いきや、よく見ると穴が空いてしまっています。中からはダンゴムシとナメクジが出て来ましたが、直接穴は開けられないと思いますので、他の虫が原因と考えられます。隣りには同一形状のボタンコショウがありますが、食べられるのはパプリカのみで、虫も味がわかるのかもしれません。虫食い対策として、緑色の状態で収穫してピーマンとして食べています。

【トウガラシ】

  

万願寺トウガラシがたくさん収穫出来ています。ボタンコショウはまだピーマンのように緑色のままが続いています。鷹の爪も大量に出来始めましたので、3種類のトウガラシともに今後の収穫が楽しみです。なかなか消費出来なくて困っていましたが、今年からキュウリの酢醤油やトウガラシの酢漬けに利用していて、とてもおいしい酢漬けが出来ています。

【バジル】

台風による大雨で倒れていまし、大量に枝をカットしました。今年は元気に育ち過ぎて困っています。根っこも大量なためか、安い植木鉢まで壊れかけています。隣りのバラにもたくさんのバジルが芽を出してしまい、困っています。1つだけは植え替えて育てています。

【しそ】

今年は車側で栽培しているため、ほどほどに元気に育っています。来年はバジルも車側で栽培しようかと思っています。現在は花が咲いていて、今後はスズメが遊びに来そうです。

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