2 0 2 2 年 7 月 号

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今年の梅雨は短期間で終わってしまい、6月の下旬から猛暑日が9日連続で続きました。その影響で、暑さに弱いキュウリが次々と葉っぱが枯れていきました。唯一実が出来ていたキュウリは、育ちが遅かったです。ミニトマトやナスは順調に実が出来始めました。紫陽花はまだ開花中です。朝顔は1つの株のみ咲き始めました。バラは集団で花が咲いて、にぎやかな状態が続いています。

【朝顔】

  

猛暑日なのに朝顔はまだ咲いていません、と思っていましたら、やっと団十郎が開花しました。全体的に葉っぱやツルは順調に育っています。元祖団十郎も昨年と同数くらいの株が育っていますので、今後の開花が楽しみです。

【ミニトマト】

  

猛暑の影響か、一気に緑色の実が色付きました。やっと今年の品種がわかりましたが、ピンキーとイエロートマトのようです。オレンジトマトの種を植える予定でしたが、昨年種を保管したものが、オレンジではなくイエローだったようです。ピンキーは予定通りスイカのように甘いトマトで、イエロートマトは酸味がきいて両極端の味でどちらもおいしいです。

【ナス】

  

最初の2個ほどは、すべてイモムシに穴をくり抜かれたようにして食べられてしまいました。イモムシを駆除後、りっぱなナスが次々に出来ています。今年のナスは太くて大型な実となっています。実が出来始めてから収穫までの期間も短く、あっという間に収穫出来る大きさになっています。

【キュウリ】

  

梅雨が短く猛暑が始まり、一番心配だったのがキュウリです。実が1つも収穫出来ていないにも関わらず、葉が枯れ始めてしまいました。実が出来始めたものも枯れてきましたが、1つだけ形になってきました。今年最初で最後の収穫かもしれません。さっそく食べていると、水分不足状態でした。

【バラ】

  

古株のバラは、1箇所に5個くらいの花を咲かせるようになり、とてもにぎやかになっています。赤いバラは普段は濃い色なのですが、明るい赤の色に変わってきました。ここには写真を載せていませんが、今年の挿し木で育っているバラはたくさんあり、かわいい花も咲いています。

【紫陽花】

  

7月になっても、大量の花が咲き続けています。色はややくたびれてきましたが。挿し木から育てている方も小さな花を咲かせましたが、悲しいことに根本から折れてしまいました。原因はコガネムシの幼虫の大きなイモムシが大量に土の中に生息し、見事に根っこをすべて食べつくされてしまったためです。応急処置をしましたが、完全に枯れるのも時間の問題かもしれません。

【葉ねぎ】

  

ネギ坊主が枯れて、枯草状態になっています。梅雨の期間が短い状態で猛暑になってしまったため、新しい芽はなかなか育ってきてくれませんが、少しずつ新しい葉が成長しています。

【パプリカ】

成長は遅いですが、やっと少し立体感があるような感じになってきました。今後の成長が楽しみです。

【トウガラシ】

万願寺トウガラシだけ大きく成長しています。その他のトウガラシは成長が遅いですが、やっと少し立体感があるような感じになってきました。

【パセリ】

ずっと小さな花が咲いていますが、食べられるような葉っぱは少ないです。雑草の方が大きく目立っています。

【バジル】

だんだん大きくなって花が咲き始めました。まだ例年よりも小柄ですので、今後も大きくなっていくことと思います。

【しそ】

まだ例年よりは小柄ですが、順調に育っています。今後も大きくなっていくことと思います。

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