２　０　２　２　年　５　月　号

４月はやや気温の低い日が続きました。バラは集中的に開花しましたが、開花後に続く花が少なく、その後はさびしい状態となっています。通路に飛び出てしまった枝は挿し木用にしていますが、現時点では半分以上の挿し木が元気な状態です。にぎやかなのは葉ねぎで、たくさんのネギ坊主が出来ています。その他は夏野菜に向けて入れ替え中です。

【朝顔】

今年は一部の花壇がチューリップには使用しなかったため、早めに種をまいてみました。団十郎の芽が出始めています。

【ミニトマト】

今年はすべて昨年の実から採れた種を使用しています。ピンキーとオレンジトマトの両方とも芽が出ています。今年のミニトマトの苗は心配いらないようです。

【ナス】

昨年は１つの実から種を採取しましたが、全然芽が出てきません。仕方がないため２本の苗を購入しました。もう少し待っても芽が出なかったら、すべて苗を購入することになってしまいます。

【キュウリ】

昨年の実から採れた種と市販の種を使用しています。芽は順調に出ていますが、まだ所定の位置への植え替えが出来ない状況です。ナメクジにねらわれやすいため、日々気を付けています。

【バラ】

どのバラも一斉に葉っぱが出始め、その後開花しました。バラは５月中旬くらいが一番見ごろのはずですが、我が家では４月下旬に見ごろを迎えました。短期間ではありますが、赤や薄紫の花がたくさん咲いてきれいでした。

【紫陽花】

葉っぱがもっこりとしてきました。今年は挿し木から育てた方も順調に育っています。やがてつぼみが出現してほしいな、と思っています。

【葉ねぎ】

今年は大量のネギ坊主が発生し、元気いっぱいのような感じです。春の風物詩のような感じで、独特の姿となっています。

【パセリ】

葉の数は少ないですが、新しい葉っぱが出始めています。今年は他の植木の影響で日陰にならないよう、気を付けて育てていきたいと思います。

【バジル】

昨年まで紹介はしていませんでしたが、実は毎年育てています。今年はしそを育てない予定なので、代わりに紹介したいと思います。毎年苗を購入して育てています。