2 0 2 1 年 1 0 月 号 |
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10月に入ってすぐに、太平洋上ではありますが台風が通過しました。幸いにも風の影響はほとんど受けずにすみました。しかし海風に乗って大量の雨が降ったため、海側の方向の朝顔の葉っぱが一気に枯れてしまいました。写真は台風通過前の状態となっています。暖かい日々が続いているため、バラやミニトマトがとても元気です。しかし青虫も大量に発生し、駆除に苦労しています。今は非常に収穫の少ない状態となっていますが、来月くらいはミニトマトの収穫が増えるかもしれません。 |
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【朝顔】
9月末まではとても元気でした。しかし海風に乗って大量の雨が降ったための塩害の影響が出でしまい、多数の葉が枯れていきました。そのような中、青紫の花が最後の力で大量の花が咲き、その後は開花しなくなりました。元祖団十郎の方も海風の影響を受け、種が出来る前に枯れてしまうのでは、と心配です。9月の中旬頃から大量のイモムシが出現し、日々駆除を続けている状態です。 【ミニトマト】
真夏に枯れかけていましたが、現在は青々と新しい葉が出始め、とても元気な状態です。しかし実はほんの少ししか収穫がありません。青い色の実が大量にありますので、今後は大量の収穫が出来るのではないかと期待しています。 【ナス】
生育状態は全然ダメというわけではありませんが、収穫は0が続いています。花は咲いているのですが、実が出来なかったり、小さいまま成長が止まったりしています。今後も実は出来ないかもしれませんが、それなりに元気な状態が続いています。 【バラ】
葉っぱは元気に成長中で、いろいろな色のバラが咲いています。挿し木のバラも白い花が咲き、順調に育っています。そのような中、大量の青虫が発生し、たくさんの葉が消滅してしまいました。長年バラを育てていますが、初めてイラガの幼虫の毛虫が大量発生しました。毛は毒針で、手袋をはめて慎重に駆除しました。 【紫陽花】
今年は開花後に葉が全部枯れることなく、新旧の葉が入り混じっている状態が続いています。挿し木から育てた方は2つとも5月に完全に枯れてしまいましたが、その後も少しずつ水やりを続けていたら、復活しました。生命力の強さを感じます。新しい葉がたくさん出現して、青々しています。 【葉ねぎ】
2箇所で育てていますが、ナスの隣りで育てている方はナスの成長が悪いおかげで、日当たりが良くとても元気です。もう1箇所の方は家族の人に根っこから抜かれてしまいましたが、徐々に復活してきました。こちらも生命力の強さを感じます。 【パプリカ】
時々実が出来ている状態です。しかし食べてみると辛い味がし、ぼたんこしょうだったような感じです。昨年の種の収穫時に間違えてメモしてしまったようです。黄色の方は間違いありませんが、全然実が出来ない状態となっています。 【トウガラシ】
とても元気でたくさんの実がなっています。食べる方が追い付かず、痛んでしまった実が続出している状態です。 【パセリ】
パセリの紹介ではなくてバジルの紹介になってしまいますが、砂利の下から雑草として育ち、青々したりっぱな葉が育っています。パセリは下敷きになってしまい、隠れてしまっています。 【しそ】
ワイルドに大きく育ってしまい、通路を塞いでしまって困っています。たくさんの種が出来始めていますが、スズメが集団で食べに来ています。 |