2024年8月号 |
特に大雨が降ることなく梅雨が空け、本格的な夏シーズンとなりました。
長期間にわたっての35度くらいの気温でもなんとか枯れないよう、注意深く見ていきたいと思っています。
先月同様にキュウリやナスやミニトマトの収穫は出来ていますが、そろそろ一旦終わりそうです。
キュウリは上部が細く、味がかなり落ちてきました。
逆にパプリカやトウガラシは着々と成長を続けています。
朝顔は暑すぎて開花数は少なめです。
秋の開花や種の収穫に向けて、枯れずに生き延びてほしいと思っています。
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【朝顔】
葉っぱはたくさん増えましたが、開花数は少なめとなっています。
猛暑の期間はこのような状態は続くとは思いますが、秋になって開花数が増えるのを楽しみにしています。
それまで元気にしていてほしいです。
【ミニトマト】
猛暑になってから開花数が減ったと同時に、収穫数も減りました。
下の方の葉っぱが少しずつ枯れています。
猛暑の期間は仕方がないですが、秋になってから復活するのを楽しみにしています。
【ナス】
ミニトマト同様に、猛暑になってからは開花数も収穫も減りました。
日中の間は葉がしおれた状態になり、生き続けるのがやっとのような感じです。
これがなくなるくらいの気温になれば、復活するのではと思います。
【キュウリ】
実がだんだん動物のような形になり、味がおいしくありません。
猛暑に弱いので、恐らく秋までに枯れていくと思います。
このような中、ウリハムシは増え続け、弱った葉を食べ続けています。
【バラ】猛暑の中でも元気にしていますが、夏の期間は花が小さく、すぐに枯れてしまっています。
日替わりでいろいろなバラの花が咲いていますが、あまり印象に残らない状態です。
今年購入した黄色のバラが元気で、次々に咲いています。
その隣りで、今年挿し木で誕生したバラが初めて開花しています。
【紫陽花】
葉っぱだけの状態ですが、元気にしています。
来年の開花に向けて充電中のような感じです。
花がなくなっても、昨年よりも一回り大きくなっているのではと思います。
【葉ねぎ】
猛暑の影響を受けずに、マイペースで成長しています。
特に変わりなし、といった状況です。
【パプリカ】日々成長を続けています。
やっと大人の大きさまで成長してきました。
秋になって実が出来るよう、期待しています。
【トウガラシ】状態はパプリカと一緒です。
ぼたんこしょうは実が出来始めています。
鷹の爪も、わずかではありますが、実のようなものが見え始めました。
もう少しすると、収穫が始まるのではと思います。
【パセリ】まだ生き続けていますが、食べることが出来るような葉はありません。
茎だけが目立っている状態が続いています。
【しそ】引き続き日々成長し、大きくなっています。
雑草のように大きくなっている状態です。
【バジル】先月と同様な状態で、こちらも元気にしています。
バジルの香りを楽しむことが出来ます。
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