石 の 家 |
石の家 いしのいえ |
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五郎の石の家 |
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駐車場付近にはラベンダーなどのお花畑があり、黄色、橙色、紫色の花が咲き、とてもきれいである。 散策を始めると、まず展望台に到着する。 ここではのんびりと放牧されている羊が手前に見え、その奥に風車と石の家が見える。 展望台までは無料であるが、そこから先は有料となる。 炭焼き小屋、羊の小屋、風車、石の家、五郎さんの最初の家などがある。 赤い羽根の風車は、五郎が自力で掘った井戸から水をくみ上げるのに使用した風車である。 石の家は、燃えた家を再建するための丸太を売り払った五郎が、ただで手に入る石を積み上げて独力で造った家である。 家の内部も見学すること出来る。 この建物は石の煙突が特徴的で、その下にある石の風呂も見学することが出来る。 2階もあるがスペースは狭い。建物の右前にはテラスもある。 最初の家 |
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五郎が子供を連れて東京から麓郷に戻ってきた時に住んだ、廃屋同然の建物である。 こちらも家の内部を見学することが出来る。 部屋は狭い造りになっている。 2階もあるが、木の板の壁の間には隙間が開いていて、外が見えてしまうほどである。 建物の右側には、沢から水を引いた時のパイプや桶が残されている。 |
【住所】富良野市東麓郷 |
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