層 雲 峡

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層雲峡 そううんきょう

流星の滝

90mの落差があり、太い線を描いて流れ落ちる滝である。 滝全体が見えないため、落差ほどの滝の大きさを実感出来ない。

銀河の滝

120mの落差があり、少し糸を引くように流れ落ちる滝である。 何度も細かく屈折し、中段は一部見えないものの、上から下までを見学することが出来る。

双瀑台

流星の滝と銀河の滝の中間くらいの山側に登山口があり、12分ほど急な階段を昇った所に展望台がある。 そこからは右に流星の滝、左に銀河の滝が見え、両方の滝を目線の高さで一望することが出来る。 流星の滝はここからでも一部しか見ることが出来ない。 銀河の滝は上から下まで滝全体を見ることが出来、下部は細かく屈折していることがわかる。 展望台までの中間地点にも、別の展望台があり、滝を見学することが出来る。

大函

銀河の滝などとは長いトンネルを挟んだ反対側にある。 川の両岸には屏風のような岩が広がり、左右から押し迫るように見える。

【住所】上川町層雲峡

【電話】

【地図】

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