白金青い池 しろがねあおいいけ |
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１９８８年１２月の十勝岳噴火に伴い、１９９４年に美瑛川本流の火山泥流対策のためにブロック堰堤が複数建設された。 その時に川の水がたまったことにより出来た池である。 観光目的に作られた池ではないため、地図上では川に接触した鳥の翼のような形状で、形状的には不自然な形となっている。 １９９７年に地元のプロカメラマンが発見され、現在は美瑛の代表的な観光地の１つとなっている。 やがて２０１２年にはＡｐｐｌｅ社がモバイル用のオペレーションシステムの壁紙に使用されたことにより、その美しさは世界中に広まっている。 アルミニウムを含んだ水と太陽光によって水は水色に見える。 さらに工事による水没に伴いカラマツや白樺が立ち枯れし、全体的として絶妙な景気を作り出している。 水の色は季節や天候や時間帯により、見え方が多少変化する。 |
【住所】美瑛町白金 |
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