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日光東照宮 |
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日光東照宮 にっこうとうしょうぐう
場所:栃木県日光市山内2301 徳川家康の遺言により2代将軍秀忠が創建した神社である。 五重塔 ごじゅうのとう 1650年に建立され、焼失後1818年に再建された、高さ36mの塔である。朱色と金色を組み合 神厩舎 しんきゅうしゃ 神様に仕える神馬の勤務場所である。神馬は雄の白馬で、10時から14時の間、2頭が勤務してい 御水舎 おみずや 参拝者が手と口を清める場所である。一部金色に輝いたきれいな建物である。 陽明門 ようめいもん 宮中(現在の京都御所)十二門の東の正門の名を頂いたものであると伝えられている。500以上も 御本社 ごほんしゃ 本殿、石の間、拝殿などがあり、それらを工の字形に配置して1棟を構成する権現造りと呼ばれて 薬師堂 やくしどう 内陣天井には鳴竜が描かれていて、竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のよう |