神楽女湖
神楽女湖 (別府市)
大分県別府市大字別府字神楽女
志高湖 から2kmほど離れた所にある。海抜600mで周囲1kmほどのとても小さな湖である。平安 時代に鶴見岳社の歌舞女がこの湖のほとりに住んでいたことから名付けられている。一帯は緑で 覆われた湿地となっていて、約30万本の菖蒲園もある。駐車場に着いても、どこに湖があるのかと 探してしまうほどで、湿地帯にある浅そうな池が神楽女湖 である。