犬名河
犬名河 (与名城町)
昔犬が濡れて戻ってきた時に不思議に思い、犬について行って涌き出る泉を発見した。伊計大橋 開通前まで島の貴重な生活用水として、利用されていた。現在は農業用水となっている。急な階段 を海に向かって降りると小屋があり、小さな隙間から中を除くと、きれいな水が涌き出てたまってい るのが見える。ここからの海のながめも良く、緑色の海が遠くなるに従って濃い青色と変わっていく。