上高地 |
上高地 かみこうち
場所:長野県松本市安曇上高地
太古以来の焼岳の噴火で、梓川のV字渓谷が
堰き止められて出来たという、日本を代表する山岳 大正池と穂高連峰
大正池は大正4年の焼岳の大爆発による土石流にて梓川が堰き止められて誕生した池である。そ 大正池と焼岳
大正池誕生当時に水没した木々がたくさんあり、一部の枯れた幹が現在でも残されている。焼岳は 田代湿原と穂高連峰
田代池付近にある木々に囲まれた湿原で、木々の正面には穂高連峰が見え、それらを組み合わせ 田代池
田代湿原にある池で、浅く水面がオレンジ色に輝くような色をしている。イワナなどの小魚が生息し、 河童橋からの穂高連峰
幅3.6m、長さ30mの木造吊橋である。そこからは3000m級の西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、 岳沢湿原と六百山
河童橋から明神池側のコースを15分ほど進んだ所にある湿原である。池には枯れた幹だたくさん 河童橋−明神池間の明神岳
河童橋から明神池側のコースと反対側を通り明神橋との中間地点くらいに、明神岳を正面から見る 明神橋と明神岳
河童橋から1時間ほど歩いた所にある吊り橋で、この周辺は上高地散策の折り返し地点として利用 穂高神社奥宮 ほたかじんじゃおくみや
場所:長野県松本市安曇上高地明神 穂高神社奥宮の境内に明神池があり、大小2つの池がある。梓川の古い流路が明神岳からの崩落 明神一之池
大きい方が一之池である。水がとても澄んでおり、周辺の木々が水面に映し出され、その景観はす 明神二之池
小さい方が二之池である。こちらは池の中に岩や浮き島があり、日本庭園のような池となっている。 |