西都原古墳群
西都原古墳群 (西都市)
4〜7世紀ころに造られた古墳が大小311基点在する。鬼の窟古墳は円墳の内部に横穴式の石 室があり、内部を見学することが出来る。見学出来る古墳では大山祇陵が一番大きく、前方後円墳 である形も確認できる。周辺には至る所に古墳があり、その景色は不思議な感じがする。
西都原古墳群遺構保存覆屋
9時〜16時
坂元ノ上横穴墓群を保存させるために屋根で覆い、古墳内部の様子が見学出来るように整備され た施設である。6号墓道では、1400年前の女性の人骨が発見されている。