門司港レトロ

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門司港レトロ (北九州市)

  門司港駅

    大正3年の建築で、ネオ・ルネッサンス様式である。駅の中の待合室や切符売り場なども当時のま
    まとなっている。

  ブルーウィングもじ

    門司港にかかる青い巨大なはね橋である。10時、11時、13時、14 時、15時、16時に20分間
    橋が開く。

  旧門司三井倶楽部

    1921年に三井物産の接客、宿泊施設として剣突された建物である。あまり古い建物の感じはしな
    い。

  旧大阪商船

    大正から昭和初期にかけて、大陸航路の待合所であった建物である。八角形の塔屋が印象的な、
    堂々とした建物である。

  旧門司税関

    1909年に建築されたが、焼失により1970年に再建築された建物である。茶色いレンガが特徴の
    建物である。

  国際友好記念図書館

    1902年に中国大連市に建てられたドイツ風建築の建物を復元している。茶色いレンガに白いライ
    ンが特徴の建物である。

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