北海道庁旧本庁舎
北海道庁旧本庁舎 (札幌市)
北海道札幌市中央区北3西6 無料 8時45分〜17時
1888年に北海道庁として建造され、80年間使用されていた建物である。通称、赤れんが庁舎と呼 ばれている。アメリカ風のネオバロック様式の建物で、国の重要文化財に指定されている。全体的 に赤いレンガの外壁と中央の上部にあるドーム型の屋根が特徴で、札幌市時計台と同様に、建物 上部には開拓使のシンボルマークである赤い星マークが付けられている。営業時間内なら、内部の 見学をすることも出来る。