ぐるっと夕張

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ぐるっと夕張 (夕張市)

    北海道夕張市末広2−4
    3150円    9時30分〜17時 (10月下旬から4月下旬は冬季休業)

    全13施設を見学することが出来、レースイの湯には入湯税50円で利用することが出来る。そのうち
    9施設は石炭の歴史村敷地内にあり、夕張市美術館、夕張鹿鳴館、幸福の黄色いハンカチ想い出
    ひろば、レースイの湯はそれぞれ別の場所にある。

  石炭博物館

    明治21年に炭層が発見されて以来次々と炭鉱が開坑し、昭和中期まで日本一の産出量であった
    夕張炭鉱の博物館である。本物の坑道を見学することが出来、たくさんの人形や機械などで炭鉱の
    仕組みや働く様子を学ぶことが出来る。途中からはライト付きのヘルメットを借りて、暗い坑道を歩く
    ことが出来る。

  炭鉱生活館

    炭鉱で活気があった頃の生活の様子などが再現されている。

  ゆうばり化石館

    夕張で発掘されたクビナガリュウとアンモナイトや植物などの化石標本などが約250点展示されて
    いる。

  世界のはくせい館

    世界各国から集められた、約1000体のはく製が展示されている。迫力のある動物達が次々に現
    われ、どこかの別世界に来てしまったような錯覚がするほどである。

  SL館

    SL風の建物の中に、蒸気機関車や客車などが展示されている。

  郷愁の丘夕張キネマ館

    「映画のある街夕張」を象徴する映画資料館である。

  郷愁の丘昭和レトロ館

    昭和時代の生活用品を多数展示している。現在と比較して大きく変わってしまった電話機やテレビ
    などを見ると、懐かしく感じる。

  郷愁の丘夕張プラザ

    夕張を紹介する展示と、自然、歴史、産業、遺産などを紹介するビジターセンターである。

  北の零年希望の杜

    2005年に公開された「北の零年」のセットや撮影風景などの資料が展示されている。

  夕張ロボット大科学館

    ロボットと話したり、遊んだり、その仕組みを学んだりすることが出来る。全長12m、体重40トンの
    巨大ロボットもあり、おしゃべりをすることが出来る。

  夕張市美術館

    夕張の歴史を語る絵画や彫刻などの美術品が展示されている。

  旧北炭鹿ノ谷倶楽部

    別名夕張鹿鳴館といい、石炭で栄華を極めた時代に贅を尽くして建てられた歴史建造物である。

  幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

    映画「幸福の黄色いハンカチ」の撮影で使用された住居や黄色いハンカチや自動車などが、当時の
    ままの姿で展示されている。

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