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三内丸山遺跡 |
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三内丸山遺跡 さんないまるやまいせき 場所:青森県青森市三内丸山305
平成4年から発掘調査が開始され、平成7年に遺跡の整備と公開が行われた。平成12年には国 大型堀立柱建物跡
6本柱の長方形の建物と考えられる。柱の間隔は4.2mとなっていて、柱の穴は直径2m、深さ2m 大型竪穴住居 跡
長さ10m以上の竪穴住居跡が発見され、長さが32mの住居が復元されている。内部には太い柱 堀立柱建物 跡
高床式の建物と考えられる建物跡である。遺跡中央部分でまとまって発見されている。 竪穴住居跡
これまで550棟以上の竪穴住居跡が発見され、15棟が復元されている。さまざまな形の住居が点 |