只見線の旅(頁が重いです・・・)

只見線は、会津若松(福島県)〜小出(新潟県)までの全長135.2kmの豪雪地帯を走るローカル線です。

タブレットを使用した閉そく区間で、これもついでに見てきました。

 

新宿発の快速「フェアーウェイ」です。これで黒磯まで行くことが出来ます。車両は、「ムーンライトえちご」を使用しています。座り心地はリクライニングなので、ロングシートにくらべたら、段違いに快適です。ちなみに雪があちこちについてました。年末に乗ったのですが、乗車率40%程度でした。あと喫煙もできます。

黒磯からは、各駅で乗り継いで郡山まで出ました。

 

郡山からは時間の都合上、「ビバあいづ」に乗ります。この車両、帰省客でデッキまであふれてました。とりあえず雪の為、10分程遅れて会津若松到着です。

 

会津若松では、とりあえず喜多方ラーメンを思いつつ、やはり好物のそばへ・・・。予算不足の為、立ち食いで・・・。

 

会津若松からは今回の目的の只見線に乗り換えます。13;05発只見行きは12:50頃に入線します。あ〜キハ47の2両ですねぇ。とりあえず席取りを。

 

乗ってしばらくすると雪山が・・・

 

沿線は発電所が目立ちます。この辺り一帯は、発電地帯らしいです。

 

会津若松から2時間、15:00頃ようやく会津川口に到着。ここで対向列車を待ちます。早速散歩を。

 

会津川口から只見側を写したのですが、線路は既に雪で多少埋もれています。これからまだまだ降るとのことでした。

 

対向列車が5分程遅れて、雪をかき分けやってきました。

 

この路線、本当に会津○○が多いです・・・。

 

各駅で、乗客は減っていきます。地元の人の靴はやはり釣り用の磯靴みたいな滑り止めがある長靴が多いですね。

 

会津川口から30分程で只見に到着。一夜の宿はここにて・・・。

 

只見駅は、木で覆われています。雪防止?

 

一夜明けて、雪が51cm程追加されました。除雪車の音で目が覚めるのがやはり雪国というか・・・。駅前も結構な雪です。

 

只見駅のホームまで移動するのですが、右側は1.3mの壁があります。

ここから、小出に抜けます。列車が走らないときは、町内放送で流れるそうです。でも、この9:00以降の次の列車は16:00なんですよね。しかもこの区間、3往復のみです。

 

この時期、沿線の大白川に抜ける国道252号線は、雪で通行止めになります。開通は5月らしいです。

このあと電池切れで・・・大白川の撮影が・・・。

 

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