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地酒に一言






           
  

        

良質の地酒であればこそ、繊細な味から大胆な味、地味な味から華やかな味まで、思う存分に日本酒の味を楽しむことができます。日本各地では美味しい、多種多様の味を備えた地酒が作られています。米、米麹、水で醸造された純米酒、これらの原料に酒税法で決められた一定量のアルコールを加えて製造された本醸造酒、長期にわたって低温発酵させた吟醸酒(純米タイプタイプと本醸造タイプ)の3種類に大きく分けられます。

日本酒に乾杯、日本酒で万歳。 

お酒の味は非常に複雑で、「旨い」、「旨くない」の一言では片付けられません。味覚、嗅覚、色彩感覚、醸造と蔵元の知識、これまでの飲み体験、常温で飲むか、燗をして飲むか、冷やで飲むか、一緒に食べる食材(肴)は何か、さらにはその日の体調、自分の好みの味の中心はいつもどこにあるのか、辛口か、甘口か、端麗タイプか、濃醇タイプか、もう一度、買ってでも飲んでみたいと思うお酒か。果てはお酒を飲む周囲の雰囲気が好ましいものか、一緒に飲む相手が気の合う人か、ここまで来ると言い過ぎかもしれませんが、実に様々な要素が一度に襲ってきて判定に微妙な影響を与えます。

度、栓を開けたら、冷蔵庫に保管されているとはいえ、美味しく味わうためには短時間で、あるいは短期間で飲むべきです。味は一刻一刻、変化していきます。空気に触れて微妙に変化していきます。元の味をいつまで保てるかを見極めるのは、非常に困難です。購入するときにボトルを720 ミリリットルにするか、1.8 リットルにするのか、お酒の種類によって非常に迷うところです。

僕の好きな地酒ランキングに挙げた地酒は、すべて冷で飲んだ酒です(もちろん、中には燗をして飲んだほうが美味しいお酒もあります)。順位はあくまでも管理人の個人記録です。地酒を愛する人に、外国の日本酒ファンにぜひ飲んでもらいたいお酒です。純米大吟醸酒、体吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒の6種類に分類してあります。

日本酒は1.8リットルで2、100円前後、720ミリリットルで1,100円前後が美味しい酒の値段の分かれ目になると思います。大吟醸の場合はこれよりも高くなります。上にあげた値段よりも安価で、美味しいお酒、高価でも不味いお酒もあります。さらに自分の好みに合うお酒を見つけるのは、なかなか困難です。数をこなすより方法がありません。酒税法の分類に従って純米酒、本醸造酒、吟醸酒の名称がボトルのラベルに印刷されていることが重要な選択基準です。

酒を飲むとき、蔵元の熱意と杜氏の心意気を理解し、美味しいお酒を造ろうと努力している蔵元と杜氏に敬意を払うことも大切です。綿々と続く蔵元の歴史とロマンに感動し、蔵元の努力と当時の心意気に敬意を表します。蔵元創業の年表

ホ冷やで飲むか、常温で飲むか、酒室にもよりますが、結局は味わう人の自由です。最近は積極的に冷蔵庫で冷やして、あるいは常温で飲む傾向があります。その方が面倒くさくありません。さらに酒造米の品質向上と醸造技術の向上により、冷やで飲んでも美味しいと言えるだけの主室と味を備えた地酒が増えていることは確かです。良質の吟醸酒の登場がこの傾向をいっそう強めています。

管理人が味に関して一番思うことは、口に含んだときよりも喉越しの滑らかさ、喉を通った後に舌、喉に残る香り、後味がキーポイントです。飲んで旨かったと余韻が楽しめることが重要だと思います。別の言い方をすれば、もう一度、御お金を出して購入してもよいと思えるだけのお酒であるかどうか、とういことです。

もう一度、日本酒に乾杯、日本酒で万歳