能登のキリコ祭り!!蛸島キリコ祭り(石川県珠洲市) (トップ目次前回・次回)
 
石川県珠洲市蛸島町のキリコ祭りを観てきました。蛸島のキリコは、装飾のきれいなことで知られています。
また、「早船狂言」と呼ばれるお芝居?が、最後に演じられることで有名なお祭りです。
例年、9月10日、11日の2日間行われます。
 
●二日目の11日は、朝9時に神社を出発です。前日のうちにキリコは神社に集合しているようでした。
先頭は、太鼓を載せた軽トラックで、次に神輿が出発し、その後をキリコが続いて行きます。
朝から巡行するキリコ祭りは珍しいかも? 神社の参道に並んだ露店は、まだ全部閉まっています。
 

●若衆は、色彩鮮やかな「ドテラ」と呼ばれる衣装を着て、化粧まわしのような前掛けを付けています。
珠洲市北部のキリコ祭りでは、このような衣装を着る所が多いようです。

●キリコには全部タイヤが付けられていています。。担ぎ上げることもあるようですが、
出発時点では、どれも押して動かしていました。

●太鼓は、たいてい子供が打っていました。

●キリコが止まっている時は、テンポのよいリズムで太鼓を打ったりしています。

●衣装に加えて、化粧もしたりするようなのですが、まだ朝だからなのか、化粧している人は見あたらなくて、
太鼓を叩く子供だけが、顔を黒く塗っていました。

●キリコの構造としては、土台の部分が独自の型になっています。
  

●出発する時は、ハンド・ベルのような鐘を鳴らしていました。
  

●どこのお祭りでも同じように、お年寄りが通りに出て見物しています。

●キリコは全部で16台あるとか。どれも同じようにきれいな装飾です。
  

●これだけきれいなキリコなら、朝から一日中動かしてもいいかも知れませんね。

●全部のキリコが神社を後にして出発して行きました。境内にある大きな「ケヤキの木」が印象的です。

●この、そんなに広くもない境内に16台のキリコが集結していました。
左手の建物は「早船狂言」が演じられる舞台です。

●↓は「早船狂言」の演じられる舞台。              ●↓神社のすぐ横は浜辺。海が見えます。
 

●さて、帰ろうかと思ったら、漁港の方にキリコが現れました。半分の8台です。
残りの8台は、別方面に向っているようです。

●こうやって見ると、キリコは広い場所よりも、狭い路地などで見る方が、かっこいいような気もします。
夜は見に行きませんでした。きれいなキリコだから、昼だけで充分、なんてのは邪道。キリコはやはり夜……。

●↓近くの鉢ケ崎海岸です↓。遠くのこんもり盛り上がった小さな山の下が、キリコの集結していた高倉彦神社。
満潮だったのか、砂浜がいつもよりずっと狭くなっていました。

「キリコ太鼓」と「さざ波」の音↓。まだ朝なので、あまり気合が入っていないかもしれません(MP3ファイル)
蛸島キリコ祭りで聴いたキリコ太鼓(2分59秒)        鉢ケ崎海岸に打寄せるさざ波(1分37秒)
 ●↓は「奉燈格納庫」。
   キリコはほとんど分解
  しないで 、この格納庫に
   しまっておくようです。
   隣町にも同じものが
    ありました。

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