《言いたい事》 fromやっち様

僕の口をふさいで うすっぺらな言葉をかける

ホントの事口にすれば すぐ僕の首はしめられる

固いコンクリートの壁 窓の一つもない暗い部屋

花をさかす事もない 腐った土の上で僕は眠る


ごまかし続けて ここまで歩いてきた

ふりかえれば キレイ事だらけの影 Oh−No!!


心に浮かぶ言葉 ハンマーで直して

キレイキレイにして ペンを走らせ 詩人きどり

僕は宝石なんかいらないのに 汚れた顔でもよかったのに


周りを見回しながら 人目を気にして言葉をかける

飛ばない銃に怯えて ビクビクしながら歩いた

声もなく叫んでた夜 体がもぎとられる様だ

ふみこむ勇気がないと 見つめるだけで何もしない


もがき続けても そのまま流される

何も気にせず 言いたいように言えたらなぁ Oh−Shit!!


心に浮かぶ言葉 クリームを塗って

デコレートして いちごを乗せて 上品きどり

僕は身軽でいたいのに 何もなくてもよかったのに


何も気にせず 言いたい事言えたらなぁ Oh−No!!


心に浮かぶ言葉 ハンマーで直して

キレイキレイにして ペンを走らせ 詩人きどり

僕は宝石なんかいらないのに 汚れた顔でもよかったのに


☆これこそ、やっちんの歌詞ってかんじですよね。(^−^)/やっちんから 歌詞を貰った事あればわかると思いますけど・・・
 カレの詩はなんかどことなく切ないですよね。でも、なんか愛らしくてさ。 まさに「やっちんワールド」だよね。
 やっちん!また送ってね。(^0^)


暗くならないうちに帰らないと・・・