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ヴィリディス |
| 似非ファンタジーゲーム風ストーリー『cubic world』のファーストステージ。 主人公2人の初顔合わせも含めて、どうしても最初はやや説明的になりがちですね。 『cubic world』では、全般的に敢えてお約束を踏襲する方向だけど、その中でもヴィリディスは最もありがちなネタ満載だったりします。 エルフの森だの巨大な毒蜘蛛だの、解る方には解る某物語の影響も如実に出てますが(笑)。 (何しろ、メインのゲストキャラのヴィジュアルからしてアレだしねぇ(笑)) その辺りは、お遊び色の濃いお話だという事でご容赦いただきたく…そのうち、某FFとか某サガシリーズとか某DQとかからもイロイロ拾ってきたりして(笑)。 何はともあれ、最後までお付き合いいただければ幸いです。 20030831 ステージ・ヴィリディス クリア |
ラテリシウス |
| 『cubic world』セカンドステージ。 イメージとしてはアジア系騎馬民族なんだけど、案の定と言うか何と言うか某草原の騎馬の民の影響は避けられず…特に、第1話あたりとか(笑)。 ちなみに、カカゼオの名前は日本神話の星の神様から貰ってます。 一応、アジアっぽくしようと悪あがきした名残というコトで(笑)。 結末に救いがないのはストーリー上仕方ないとして、ファンタジーRPG風味を目指してる割には戦闘シーンの盛り上がりに欠けてるのは今後の課題ですね。 次のステージでは、たぶん少し謎解きができるかと思います。 20031025 ステージ・ラテリシウス クリア |
リヴェレ |
| 『cubic world』サードステージ。 別名、解説&ネタバレ編?(笑) 【cubic world】で何が起きているのかを語るのと同時に、現実世界のレイを取り巻く人間関係についても触れてみたりしてます。 って、言っても、C.S.S.の他のお話を読んでないと解らないネタなんだけど(笑)。 (そして、読んでる人は「あれ?」と思ってる筈…たぶん) 舞台にした都市そのものは実在した古代遺跡をモデルにしてるんだけど、結局あんまり活かせなかったなぁ。 今回も戦闘は少なめ…というより、ボスキャラ戦しかないですね(苦笑)。 次こそは、似非ファンタジーRPGらしさを目指したいと思います。 20031221 ステージ・リヴェレ クリア |
スカルラトゥム |
| 『cubic world』4thステージ。 あんまりステージタイトルが活きてないような…(苦笑)。 「火」のステージに雪山を持ってくるのは当初から決めてた事でした。 アルにはひねくれ者って言われちゃうかな(笑)。 氷の洞窟の描写がいまいち納得のいくものになってないのが心残りです。 頭の中にある風景、これがちゃんと伝わらないと、このステージのラストに仕掛けたモノの説得力がなくなっちゃうんだけど…それ以前に、ちゃんと気づいてもらえてるのかな?(苦笑) 相変わらず幸せとは程遠い終わり方ですが、きっと次のステージほどではないと思われ。 ↑予告? 20040212 ステージ・スカルラトゥム クリア |
アクィラス |
| 『cubic world』5thステージ。 ある意味クライマックス? 廃墟と化したアクィラスの街を描き出そうとして最初に思い浮かんだのは某物語の「星の砦」。 こんな事じゃいかん!と思って反動で街並みも宮殿も黒い石造りにしてみたものの、それはそれでミスリルマイン(FF7に非ず(笑))っぽかったりして(苦笑)。 滅びた王家の血を引く流浪の貴種の帰還ネタもどこかで見たような見ないような…まぁ、これについては古くから多くの物語で語られてる類型の一種、というコトで(笑)。 主人公より準主役に愛が偏りがちという悪癖は相変わらず健在だけど、アルには頑張ってもらわないといけません。 何しろ、ラストステージには彼独りで挑んでもらうのですから。 20040328 ステージ・アクィラス クリア |
ニヴェウス |
| 『cubic world』ラストステージ。 今度こそ本当のクライマックス(笑)。 アルはちゃんと主人公っぽく描けてるかな? 最後の最後まで説明に奔走させられて、RPGらしい物語の盛り上がりに巧く持ち込めたかどうかという点については反省すべき部分が多いけれど、少しでも意表をつけてたら嬉しいなぁ。 そして、エピローグでアルと一緒に驚き、呆れてもらえれば(笑)。 あ、わざわざ言うまでもないとは思いますが、レイの解説はコンピューターの素人が勝手に考えたまったくの「作り事」ですから本気にしないでくださいね(笑)。 何はともあれ最後までおつきあいいただいた事に心からお礼を申し上げます。 20040505 ステージ・ニヴェウス クリア 【cubic world】 クリア |