麗しきジェームズ・スペイダーの出演している映画の感想なぞを書いてみました。(映画の感想と言うより、出ているジェームズについての感想)
かなり曲解している部分がありますが、これもジェームズへの愛ゆえ…(そして同人女の性) 許してね〜ん。

海外には、彼のWebRingもあるみたい。(でも、運営しているのか不明…。私が英語がサッパリ判らないが為にー。ゴメンよー、ジェームズ(T_T))

各作品の公式HPをリンクさせました。 『Yahoo! USA』で“James Spader”を検索すると、彼についてや、全ての出演作品について見る事が出来ます(ココ)。が、当然、英語です。英語に自信のある人は挑戦してみて下さい♪ こっちには、TVドラマ作品も載ってますね〜。

アタクシ、Yahoo!JAPANの掲示板のジェームズ・スペイダーのトピに、出没してアホな事書いてます。

最新レビュー
他レビュー追加
(2002.01.13)


現在、発売中のDVDは『ブラックメール-脅迫-』が
手に入れば全作品制覇かな? 他の作品(特に双児役のー!!)も早くDVDになって下さいーっっ

作 品 名

役 名

感   想

メ モ

ザ・ウォッチャー
(the WATCHER)


上の写真と、同じ作品の同じ人物に見えん
ジョエル・キャンベル
(FBI捜査官)

初めてまともにジェームズを見た映画。『ウルフ』も『マネキン』も『赤ちゃんはトップレディーがお好き』も見た事ある(ただし、遥か昔)のに、全く覚えてない…。まぁ、真剣に映画を観る様になったのは、ここ1年位だったから、仕方ないと言えば仕方ない。
キアヌ目的で観に行ったはずが、映画館を出たら、すっかりジェームズの虜♪
公開当時も、DVD発売の時も、キアヌばっかりクローズアップされてたけど、本当は「犯罪史上最も美しい殺人鬼」よりも、もっと美しいFBI捜査官役のジェームズの方が主役なのよ。(だって、名前は一番に出るモン!)

いやー、美人です。美形のキアヌが惚れちゃう位だしー<違う
(と、書きましたが、「MOVIESTAR '01.12月号」に載っていたキアヌのインタビュー記事で、「グリフィンはジョエルが好きだった」と言ってます!!)
睫毛、長いです。伏せ目の時に良く判ります。キアヌを追い掛けて全力疾走している姿は、思わず応援してしまいます。
キアヌとの身長差がこれまた良いのよ〜。でも、プロフィールを見ると、1cm差らしい。絶対ウソだ。5cm以上は絶対あるね!
まぁ、ジェームズの美しさは、「INSTINCT-ZERO-」に書いてるので、ココにはこれだけにしておこう。
これを観た後に、キアヌ主演の『スウィート・ノベンバー』の記事を見ていたら、すっごくムカついて来た。「アンタ、ジョエルはどうしたのさー(`へ´#)」 思い出したら、夜も眠れず…<アホ(でも事実)
(『スウィート・ノベンバー』は、グリ役のキアヌと、『2days』でジェームズの情婦役だったチャーリーズ・セロンが共演。と、いうことで、この作品は、私の中で“ライバル同士共演映画”となりましたー。この2人は『ディアボロス』でも共演してるけど、この時はまだキアヌとジェームズは共演する前だったからね)

エレベーターの写真は、グリとジョエルの初顔合わせのシーンです。
このシーンの前に、
グリ「(顔を合わせたら)俺の事が判るよな?ジョエル」
ジョエル「あぁ、判るよ」
という電話のシーンがあるのですが、こう言ったにも関わらず、ジョエルはグリに気付かないんですね〜。その時のグリの残念そうな顔と言ったら!! で、エレベーターを降りた時に、わざとぶつかってみたり…(絶対そう!)と、涙ぐましい努力をグリはしているのです。
はぁ〜、書き足らない…

吹替の声は、小山力也さん。結構、しっくり来てます。ただ流しっぱなしで、パソコン触ってる時などは、たまに吹替で聞いてます。

制作年:2000年

公式HP:
アメリカ版
日本版


鑑賞媒体:
映画館(2001.03.09),
DVD(2001.08.24)

ウォール街
(WALL STREET)

ロジャー・バーンス
(バド(チャーリー・シーン)の大学時代の同級生、若手弁護士)

20代の彼もやはり美しい。机に足を乗せてる姿とか、メガネを弄んでる姿とか、もう最高!(←コレ) 2時間中、出て来るのは、10分位だけどね(^ ^;) でも、オープニングに名前出てるしー。
昔、この時のジェームズと同じ髪型(ショートボブ)をしてたなー。ただし、前髪は長かった。
アップが無かったのは、何とも残念…。ルックス的に、この時が1番好き。

吹替なし。

制作年:1987年

鑑賞媒体:
WOWOW(2001初夏),DVD(2001.10.15)

スターゲイト
(STARGATE)

ダニエル・ジャクソン
(言語学者)

1994年制作なのに、1992年制作の『ドラキュラ』の方が、VFXは数段上? 関係ないけど『ドラキュラ』は何度観ても、キアヌのもみあげが気になるっス。

長めの髪型とメガネがちょっとオトボケ。でも笑った顔は激プリチー。凄いクシャミしたり、鶏の真似してみたりと、お茶目な三枚目役かな〜? 元は良いのにね〜。メガネをかけてても、スターゲイトをくぐる時には、長い睫毛を拝めマス。メガネ掛けてる役って多いわねー。もう、髪の毛は伸ばさないのかしらー。あ、胸毛だけは許せなかったっス。

←こんなに明るく笑った彼は見た事無いので、頑張って取り込みました

吹替の声は、不明。

制作年:1994年

公式HP:
リメイク版(かな?)はありました。(ただし英語)でもCASTは違います。

鑑賞媒体:
DVD(2001.10.04)

クラッシュ
(CRASH)


R指定、第49回カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞)
ジェームズ・バラード
(CFプロデューサー)

映画的には「うーん、何だかな(-~-;)」という感じでした。私には理解し難い映画でございました。
でも、ジェームズの美しさは超絶品! 奥さん役のデボラ・アンガーよりも美人じゃん? 最初っから、男に明らかに狙われてるし〜。(←この写真のジェームズの後ろで、彼に狙われているのです!写真をクリックしてみてね) この男との軽いHシーンがあるんですが、私はジェームズが下なのを期待してたんですがねぇ〜。もろ、受け顔だしさー。上とゆーか、「してあげてる」っぽかった…(T_T) 美人は下だろー!! はっ!<我に返った
これはまだ許せるけど、相手がハゲたオッサン(←失礼)だったのが、凄く許せない!やっぱ、見るなら美形同士でしょ!『ザ・ウォッチャー』でもキス位はして欲しかったなぁ〜<無理です
やはり胸毛は許せない…

吹替の声は池田秀一さん(メッチャ好きー) でも吹替では見てない(ジェームズの声が聞けないから)

制作年:1996年

鑑賞媒体:
DVD(2001.10.05)

レス・ザン・ゼロ
(LESS THAN ZERO)

リップ
(ドラッグの売人)

とにかく若い!! でも同時期の『ウォール街』の方が若く見える(個人的には、『ウォール街』の方が好きー)。若いと言っても、当時の彼は20代半ば。高校を卒業したばかりの役(だよね?)は、ちと無理があった様な…(^ ^;)

ヤな奴役の彼(主人公達の高校時代の同級生。上流階級のお坊っちゃまのくせに、彼等にドラッグを売り付けてる(だけじゃない)ヒドイ奴)を初めて観ましたよ。この頃も睫毛、メッチャ長いですね〜。それだけで、ウットリです。アンドリュー・マッカーシーもかわいいけど、ジェームズの美貌の前では、霞んでしまうわねー。
あの美貌で不敵に笑う姿は、もう5年若けりゃ、ルーファウス(FFVII)実写版が出来るわね〜。ルーが年とったら、今のジェームズみたいになるのかしら(あんまり想像したくないけど)。髪型がオールバックだから、ビジュアル的にはサイファー(FFVIII)に近いかも。
入浴シーン(自宅の屋外泡風呂)有り。海パンはいてマス。あと左腕にタトゥーが入っているのが、バッチリ映ってます。
これだけ立続けにジェームズばかり観てたら、声だけで彼を判別出来るようになった…。(既に『ザ・ウォッチャー』は20回以上は観てると思われます)

制作年:1987年

鑑賞媒体:
CATV(2001.10.19)

スーパーノヴァ
(SUPERNOVA)


(特典の未公開シーンは、アメリカ版R指定バージョン)

ニック・ヴァンザント
(ナイチンゲール号船長代理)

自分の足で探すつもりでしたが、誕生日に我慢し切れず、ネットで購入しちゃいました★

監督(F.F.コッポラやウォーター・ヒルなど、私でも知ってる監督)がコロコロと変わった、ある意味話題作(笑)。VFXは『タイタニック』『アルマゲドン』『X-MEN』などのデジタル・ドメイン社が担当。『タイタニック』の時、ジャックが沈む時の星空の映像は「ちょっと待て」でしたが(『陰陽師』の夜空はこの程度)、『X-MEN』の時は、「おーー!! 凄い!」でした。VFXの技術は格段に進歩してるなぁ〜、と感心した。と、いうことで、前SF作品の『スターゲイト』は「何処に金かけてんの?エキストラ?」状態でしたが、本作品のVFXは、かなり凄かったです。

薬物中毒から再起した、宇宙飛行士役。
薬物中毒だった割に、メッチャ良い身体してます。髪の毛も短かめ。
←の写真を見ると、「ちょっと太った?」。ストーリー展開が、ほとんど薄暗い船内や、宇宙服を着た状態なので、滅多にジェームズの顔を見る事は出来ません(T_T) これは、チラリズムの精神で見ましょう。
撮影に3年掛かったらしいので、時々見慣れたジェームズの姿が♪
格闘シーンがあるので「彼も闘うのね〜♪」とときめいた(≧▽≦) 『レス・ザン・ゼロ』も格闘(ケンカかな)するけど、始めは強かったのに、思いっ切り壁に激突して、呆気無く終わっちゃったしな〜。やはり主役と脇役との違いですな。

未公開シーン、見たけど何処がR指定なんだろ? 吹替の声は、小杉十郎太さん。(渋い低い声が、ジェームズっぽいだろうけど、聞いてない)

制作年:2000年

公式HP:
アメリカ版

日本版

鑑賞媒体:
DVD(2001.11.04)

ニューヨークの亡霊
(Curtain Call)

スティーブンソン・ロウ
(出版社の若社長♪)

ハートウォーミング・ラブコメディー。結婚したくなる一品(私は「しても良いかな」程度だったけど。それでも凄い進歩だー)。彼の出演映画には珍しく、心暖まります。感動して泣いちゃった。個人的にはやはり『ザ・ウォッチャー』の方が心暖まるけど(別の意味で)。
ジャケットの、ジェームズのさわやかな笑顔に、もうクラクラ〜! でも、キスシーンが多くて、ちょっとムカッ! 『クラッシュ』は殆どがHシーンでも、愛が無いから平気だったの。

今回のジェームズは、何と!若社長ですよー。小さな出版社のだけど。
金髪碧眼の美人若社長役とゆー事で、「もしかしたら、黒髪長髪のデコポチ男が、秘書とか護衛とかに付いてたらサイコー!」とか「で、その男がジェームズを手に入れようと、虎視眈々と狙ってちゃったりしてー"o(≧∇≦)o」とか思っちゃったりしたけど(っつーか、この時点で最早ハートウォーミング・ラブコメディーじゃないやん)、思っただけ無駄でした★
ビジュアル的にもキャラ的にも、『スターゲイト』に近いですね。
特典(?)として、タキシード姿が見れるんですよ♪(←コレ。アップの良い顔が無くて、画像が荒くてスマヌ)
半ズボンパジャマ姿とか、髭剃り(「彼もするのか…」と思った)の泡付けてる姿とか、ちょっぴり私生活を覗いた気分にもなれます。

クリスマスの作品、多いですね〜。『ザ・ウォッチャー』も『レス・ザン・ゼロ』もクリスマスだもんね。まぁ、彼にギンギラギンの真夏の太陽が、似合うとは言えないけど(^ ^;) 夏の作品は今の所、見てないなぁ〜。でも美人さんは、厚着してしっかり身を守って欲しいですね。<?
ラフな普段着も良いけど、やっぱネクタイ締めて、スーツをビシッと来て、仕事してる姿はカッコイイ!
最後の方に、合併先の会社社長の頬にジェームズがキスをするんですが、された爺さんが何だか嬉しそうに、私には見えるんですが…(^ ^;) 美しいって罪ね♪

吹替の声は松本保典さん。ちょろっと聞いたけど、ジエームズの声としては合いません。キャラ的には、良いかもだけど。好きなんだけどなー。

制作年:1997年

鑑賞媒体:
DVD(2001.11.06)

2days
(2days in the valley)
(1997年東京国際映画祭特別招待作品)

(写真は、現在友人にDVDを貸し出し中の為、しばしお待ちを)
リー・ウッド
(プロの殺し屋)

自分への誕生日プレゼントに『スーパーノヴァ』と一緒に注文した。のに、『2days』は「在庫無し」「生産予定無し」で、他店にダメモトで再注文して、やっと手に入りましたー♪ 何だー、ある所にはあるんじゃん。
関係ないけど、最近人気のチャーリーズ・セロンの記事が、雑誌によく載ってるけど、ジェームズは名前だけなんだよねー。チェッ

いや〜ん!"o(≧∇≦)o いきなりアップで登場ですよ〜♪ お肌もキレイ♪
全体的にアップが多いので、是非映画館の大スクリーンで観たかったっスーー!! はー、初来日の時、逢いたかったよー。ううぅ…もっと早くジェームズを知ってたらなぁ〜。
↑(上)の方で「メガネを掛けてる役が多い」と書いたけど、黒縁はちょっとなぁ(´_`) フレーム太いから、あんまり長い睫毛が拝めないし。でも目の超アップがあるから許しちゃう。
情婦ヘルガ(チャーリーズ・セロン)に「君の美貌には、神も嫉妬する」と言うシーンがあるんですが、アタシに言わせりゃ「嫉妬するのはアンタの方にだよ…(* ̄▽ ̄*)<ポヤ〜ン」。この後の「美し過ぎる」とゆーセリフは何? 自分の事?? で、鏡に向かって行ったのは何? 自分に酔う為?? いや、気持ちは判るケド…(^ ^;) 更に後の表情は、もっと判らぬー(-~-)理解不能

クールに仕事をこなす姿は、タークスの仕事っぷりを見てるみたいですね〜。今度、使ってみよー!「あと残りの1分間で、お前の運命が決まる」ツォンかレノあたりに言わせたい♪
女と絡んでても、仕事中でも、口許は笑ってても目は笑ってない。相手の弱味につけ込んで、人質(?)の足を不敵に「ハハハー」と笑いながら、バンバン撃ちまくる。情婦を殺す時でさえも無感情。美人が冷たく笑う姿は、ルーファウスを彷彿とさせますね〜。髪の毛短過ぎるけどね。
黒スーツもグーですね〜。是非、白スーツ姿を私に見せて〜ン。

女同士の格闘は、必見!
コメディーじゃないけど、笑い所が何ヵ所か有ります。
スタッフロールの名前の順番が、ジェームズがトップじゃない!えー!主役じゃないの!? ジャケットは思いっ切りジェームズなのにー。
最後は、思ってもみなかった終わり方に、しばし呆然。個人的には納得いかぬー(-~-;) 名前がトップでないワケが判ったよ…。『ザ・ウォッチャー』もそうだしね…
ザ・ウォッチャー』と言えば、ジョエルはグリを3年半追い続けていた訳ですが、この頃から追い始めたってコトですねー。こりゃ、惚れられるわ♪

吹替の声は、中村和哉さん。これまたジェームズの声には全然合ってないけど、こういうキャラ(金髪に黒縁メガネのインテリタイプ)の声は、こういう声になるんだろうねぇ〜。

制作年:1996年

鑑賞媒体:
DVD(2001.11.10)

ウルフ
(WOLF)

スチュワート・スウィントン
(ウィル(ジャック・ニコルソン)の愛弟子)

予約していた『セックスと嘘とビデオテープ』と『マトリックス リビジテッド』を取りに行った店で、「ある訳ないよなー(^^;)」と思いながら、売り場を見に行って発見!まさかあるとは!心の中でダンスを踊ってしまいましたよ。
私が観たと思ってた『ウルフ』と全然違ってたんですが…。ウーン(-~-;) ただ、記憶から消えてしまっただけなのか…。確かに『ウルフ』というタイトルの映画を、遥か昔にテレビで観たと思ったんだけどなぁ〜

またまたヤな奴役でーす。私はそうはみえなかったんだけどね。(←悪役っぽい顔を、載せてみました)
長年、師匠として付いていた人を、実は水面下で画策して、地位から蹴落として編集長に伸し上がっちゃうんですよー。おまけに、その奥さんと不倫関係だったり。でも、年増のオバサン相手はヤメテー!この時に、「いかにも金持ちのお坊ちゃまが着ているガウン姿」が見れます。でも美しい(* ̄▽ ̄*)
特筆すべきは、ジェームズのウインクが見れる事です!! 狼男に変身し掛かってる金色の眼でしてくれるんですよー♪ 思いがけなかったので、しばし放心(* ̄▽ ̄*)
頂けなかったのは、狼男に変身してから(T_T) 四つ足で走り回ってる姿に、あの麗しさのカケラも無く、血の涙を流しましたわよ。演技力の賜物と、割り切れば良いんですかね〜?ううぅぅ…
おまけに、悪役の最後って、やっぱりこうなのね…(T_T) ストーリー自体の最後も、11通り考えたという割には、なんだかなー(- -;)

吹替の声は不明。

制作年:1994年

鑑賞媒体:
DVD(2001.11.22)

セックスと嘘とビデオテープ
(sex, lies and videotape)


(第42回カンヌ国際映画祭パルム・ドール,主演男優賞受賞)
グレアム・ダルトン
(アン(アンディ・マクダウェル)の夫の友人)

ジェームズがカンヌで主演男優賞を貰った作品でーす。『クラッシュ』もだけど、カンヌって抑揚の無い作品が好まれるのかな〜?
救いだったのは、表にしっかりと「『トラフィック』でアカデミー賞監督賞に輝いたS.ソダーバーグのデビュー作!」「カンヌ国際映画祭受グランプリ受賞作品」「名作映画」と書いてあって、「洋物AVじゃないよー」とアピールしてあったので、安心して買えた事。私が予約していたからか、この店には売り場には2本も並んでたけど、他の店では一切見てない!まぁ、世の中そんなモンか…

今まで観て来た作品の中で、一番髪の毛が長いですねぇ。プータローの役だからかな?でも金には困ってない。どんな設定の人なんだ?
珍しく、タバコを吸う人役です。が、実際には吸いません。やはり普段からタバコは吸わないみたい。と、思っていたら、かなりのヘビースモーカーらしい事が発覚。ほどほどにしてね。
キャラ的には泣きましたよ(T_T)
見た目は好青年。しかも、大理石の彫刻みたいに美しい(はーと) 寝顔はサイコー!だけど、趣味は「ビデオ撮影」。その内容が、女性の性体験のインタビュー(!!)。で、それを見ながら一人で抜くそうな( ̄□ ̄;)! そうなっちゃったのは、9年前の出来事が関係してて、精神的なものから来てるんだけど。可哀相な人と言えば可哀相な人(なのかな〜?)

食事の時、スプーンを変な持ち方してるんですよ。普段からああいう持ち方してるのか?『ザ・ウォッチャー』の時の、箸の持ち方は上手かったぞ。
客にアイスティーを出すのは、ジェームズ本人のアイデアだとか。私にも出してくれー!!(私はコーヒーより紅茶派)

YAHOO!!掲示板に、第2弾が作られるらしいという情報が載ってました。この作品から13年後という設定で、主役はデビット・ドゥカブニーらしい。何でー!?

吹替なし。

制作年:1988年

鑑賞媒体:
DVD(2001.11.22)

SLOW BURN-伝説のダイヤモンド-
(SLOW BURN)

マーカス
(脱獄囚)

2002年1月10日にDVD発売予定。
アメリカ版のDVDジャケットとか見ましたが、もう泣けるくらい悪役面…(T_T) 果たして、美しい彼は見れるのでしょうか? っつーか、ホントにジェームズ!?
う〜ん、またR指定みたいです。愛を試されますね〜。

あ゛ー、夜9時半まで残業やって、それから店にDVDを取りに行って、根性で真夜中に観ました。
何も言う事はありません。
どうしようも無いくらい、根っからの極悪人役です。
黒髪で無精ヒゲ生やして、いつもと声も喋り方も違います。声だけで判別するのはかなり難しかったですわ。
舞台が砂漠なので、めっちゃ日焼けしてます。だから、ギンギラギンの太陽は似合わないって言ってるじゃん。頬が水膨れ状態で、痛々しくって観てられなかったですよ。
唯一救いなのは、再びウィンクが見れた事でしょうかね。銃を突き付ける姿は、格好良い♪ でもそれだけ。本当にそれだけなんスよ(T_T)
もう、2度とこのDVDは観ないと思います。

吹替不明。

制作年:2000年

公式HP(?):
アメリカ版

鑑賞媒体:
DVD(2002.01.12)