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1日目

ラピート&しん君&まあ君の写真

関西空港までの交通手段をあれこれ悩みましたが、南海沿線に住んでいる我が家は、ラピートで空港入りすることにしました。大きなスーツケースを持って階段の上り下りは極力減らしたいから・・・

空港に着いて集合場所へ。I’llツアーだったので、6人でそのままI’llのカウンターへ行って、荷物を預けました。旅行会社によっては、同じツアーの全員が集合してからでないと説明や手続きをしてくれないところもありますが、I’llの場合はJALにカウンターを持っているので、行った人から順に手続きしてもらえてよかったです。子供たちは、どこでもじっと待つのが嫌いなので、助かりました。直ぐに出国手続きもできて、免税店もゆっくり見ることができました。

JAL943便にてグァムへ。夏休み前ということもあって、飛行機はがらがらでした。3人席に、2人ずつ。窓側を3列だったので、のんびり楽々の出発となりました。

しん君の熱を心配しながらの離陸となりましたが、熱は微熱状態のまま、まもなく到着の時間が近ずいてきたとき、今度は、まあ君が、耳が痛いと泣き出しました。飛行機に乗るのは、今回が3回目なのです。スチュワーデスさんが、アメやジュースを運んで来てくれました。飴を食べ、ジュースを飲みながらも、あくびがうまくできずに、結局地上に着くまで泣きっぱなしでした。こんな時でも、JALだと本当に助かりました。日本語が通じるので・・・。
飛行機も3度目だし、こんなことが起こるだなんて、考えてもいませんでした。パパもママも、英語がそんなに得意ではないのでJALを選んだのですが、まさかのトラブルに対して心配ならば
その選択も必要ではないでしょうか。

到着後、ドアのすぐそばだったので、すぐに出て荷物を受け取りました。前に来たときは、狭いところに長い列でとっても疲れたのですが、今回は、ほんとに楽々でした。入国検査も家族単位なので、海外初めての母も子供たちもなんだかよくわからない間に、手続きが終わっていたという感じです。

マリンパークを望む写真 ホテル直行バスサービスのおかげで、小型バスを我ら6人で貸し切り状態(ラッキーにも、ウェスティン泊まりは、我が家だけでした。)で、ホテルに到着しました。
前回は、夜中に到着し、全員そろうまで大型バスで眠いのに待たされ、やっと出発しても、いろいろなホテルを回っていったので、ホテルに着いたときにはもうくたくただったのです。

ハンモックのまあ君の写真
ホテルに到着し、ツアーデスクで説明後、鍵を受け取り部屋へ・・・(チェックインの手続きはツアーデスクの方ですでにやってくれているようです。)
4:00には、もう部屋にいました。しん君の熱も奇跡的に上がらずラッキー・・・でも、この日のフ゜ールは見るだけにして、まあ君だけがパパと海へ。

で、夕食はどうしようということになり、とりあえずホテルのイタリア料理店へ行きました。オリーブ入りのパン、水が先に出てきました。このパンが意外とおいしい。まあ君は、これだけでお腹がいっぱいになり、スパゲティーはパス。パパは、食欲のないしん君と、お腹いっぱいの下の子を連れ先にへやへ・・・
残された女3人で、夕日を眺めながらの、スパゲティーの夕食でした。味は、まあまあなのですが、注文に日本語が通じにくかったのと、出てくるのに時間がかかるのが難点です。34ドルでした。
夕食のあと、朝食の買い物ABCストアへ。パンを買いました。他に、ビールや酎ハイ、おやつも少し買いました。小さいけれど、ホテルの真ん前にあったのとなんでもそろっているので、毎日1回は通いました。現地の人たちに言わせると観光客向けで値段も高めらしいのですが現地では車を借りなかった我々にとっては近いが一番でした。子供たちは、お小遣いで(一人10ドルずつ持っていきました。)キーホルダーを買いました。

部屋に戻って、この日は早めに寝ました。みんな、朝が早かったのでバタン、キューでした。
ただ、疲れをいやしてくれるはずのうちの部屋のジェットバスが壊れていたのが、残念でした・・・。フロントに修理は頼んだのですが直っていなくて。何度も頼むのも面倒なのであきらめました。日本のホテルでは考えられないことなのですが、グァムでは仕方ないことなんでしょうか。前に来たときは、ヒルトンホテルに泊まったのですが、エアコンが壊れてました。フロントに言うと、直ぐに日本語の話せない怖そうなおじさんが修理に来てくれ直ったのですが、その時から設備が悪いという印象を持ってしまいました。



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