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99/5/22 (土)

ついに、念願の17インチモニタを購入しました。
iiyamaのA702Hです。
ダイヤモンドトロンNF管採用のまっ平らモニタです。
1280x1024で文字に少しにじみが感じられたので「はずれ」かと思ったのですが、RIVA TNTからMystiqueに替えて見ると「くっきり」でした。モニタは問題ないようです。やっぱRIVA系は画質がいまひとつですね。Savage4でも買ってみようかな。

99/5/8 (土)

いやー、4月は忙しすぎて一度も更新できませんでした。
連休も休みなく仕事をしたおかげでなんとか納期に間に合いました。
ちょうど、Voodoo3やK6-IIIが市場に出回っている時期なのでうさばらしに買ってしまおうと思いましたが、結局P5Aの1MBキャッシュ版と安くなったRIVA TNTを買ってしまいました。TNTはそこそこ快適です。
Bansheeより少し遅いかもしれませんが、ボケも少なくまあまあです。
Voodoo3は15日頃、日本語版がでるようですし、K6-IIIは17日のIntelの価格改定後の値動きを期待していますので、今回は見送りました。
来月には、手にしているかも?

99/3/13 (土)

K6-3がついに一般発売しました。
希望小売価格は39000円だそうです。
まだまだ、高いですね。でも256KBの内蔵L2キャッシュの効果は絶大のようです。早く試してみたいですね.
日替わりBIOSだったP5Aのベータ版もついに1006がFinalになっていました。

99/3/12 (金)

ずっと、更新をさぼっていました。
水冷ペルチェはまだ完成していません。
課題は循環水の冷却と、結露対策と電源の確保です。
現在のシステムでは、Windows98使用時は3時間ほどで冷却水が温まってしまい、CPU温度が15℃程度まで上がってしまいます。
ですが、同じシステムでWindows NTやLinuxを使用すると-10℃以下まで下がってしまい結露してしまいます。
やはりペルチェコントローラが必要かもしれませんね。
現在、先日購入した熱監視センサ(詳細は[PC Parts])を使ってコントロールできないか思案中です。
この熱監視センサには設定温度を超えると12VをONする機能があるのですが、流石にペルチェの電流は流しきれないのでリレーと組み合わせて使う方向で検討中です。

99/2/22 (月)

[My PCs]の自作機の写真を更新しました。
[PC Parts]を更新しました。
水冷ペルチェですが、3時間ほど使用すると循環させている冷却水が30℃位になります。
次の課題は、この冷却水の冷却です。
ラジエターか、クーリングタワーか、ペルチェ冷却か?

99/2/20 (土)

今日、ホームセンタで鑑賞魚用ポンプを入手し水冷ペルチェに挑戦してみました。
結果、450MHz(2.4V)では、-1℃まで冷やすことができました。
472MHz(2.6V)は、5.5℃で安定動作しています。
期待の500MHzですが、2.7VでWindowsの起動まで行きました。(その後リセット)
CPUが6℃以上になると起動しません。
500MHzのBIOS画面が見れたのは感動です。(BIOSではK6-2 497と表示)

99/2/16 (火)

空冷ペルチェ冷却がとりあえずうまくいきました。
構成は、
・5mm厚アルミ製バッファ板
・57Wペルチェ(12V)
・アルファ+排気FAN 2組
です。空冷のみでは不安定だった、475MHz(105x4.5)が安定しました。
日曜日に大須で、水冷ペルチェ実験キット「氷嚢くん」と言う物を買ってしまいました。
今度は、水冷に挑戦です。

99/2/12 (金)

アルファーヒートシンク(ARX FAN付き)を入手しました。
付属のARX FANはあまり風量がなかったので、風神のFANを排気FANとしてつけてみました。
5mmのアルミ板をバッファに使用してみるとかなり冷却されているようです。
それと、またまた新コアK6-2 300を買ってしまいました。
なんと、450MHzで動作しています。(コア電圧2.4V)
これで、K6-3が出て、価格が落ち着くまで待てそうです。
そうそう、GatewayからK6-2 400搭載の液晶PCが出ましたね。
Specと価格を見ましたがかなりいけてます。
ただFSBが66MHzってところが唯一残念なところです。

99/2/5 (金)

やっぱり、空冷ペルチェは難しいですね。
バッファ板なしで、廃熱は風神FANのみで実験してみましたが、起動10分後には、風神が触れないほど熱くなっていました。(12V)
CPU温度は43度、風神のみのときと大差なしでした。
水冷まではやるつもりはないので、今後はバッファ板と廃熱効果の高いヒートシンク+FANで実験してみます。
おお、カウンタがもうすぐ1000になりますね。

99/2/4 (木)

最近、何も実験をしていないので、何か実験できるネタが無いかと大須をふらふらしてきました。
そこで見つけたのが57W(12V,6A)のペルチェ素子です。
以前から、ペルチェを使った強制冷却に興味はあったのですが、結露や消費電流の問題から躊躇していました。
K6-3がもうすぐで、今のK6-2で冒険ができることと、何かしたくてたまらなかったことが要因でペルチェを買ってしまいました。
最初は、5V駆動でセメント抵抗を制限抵抗にして消費電流を抑えて実験していましたが、効果が薄かったので、今12Vで実験中です(Max.6A)
もう少し実験が進んだら[TestRoom]に報告します。
やはり、放熱が一番の問題ですね。
バッファ板も入れたほうが良さそうです。
気長に実験してみます。

99/1/24 (日)

昨年末、今までK6-2仲間だった友人が、BH6とCeleron300Aを購入しSlot1ユーザになってしまった。
450MHzで動作させているようで、メチャメチャ速いと自慢しています。
今まで使っていたP5AとK6-2 300を買い取りに出し、差額が約13000円。
うーーん魅力的だ。K6-2 400より速いし安い。
CylixがSocket370互換のCPUを出すようで、Socket7の終りは近そう。
でも最後にK6-3で一花咲かせてみたいものです。

99/1/12 (火)

今仕事がすっごく忙しくって大変です。
自宅パソコンの改造もパワーアップも実験もなにもできません。
ちょっと欲求不満気味です。
巷ではCeleronの影響か、K6-2 400が18000円位にまでなっているようです。さあ、K6-3まで待てるのでしょうか。
そんな状況なので[PC Parts]もしばらく増えていません。
さー、仕事が一段落したら散財しまくるぞ。
とりあえずのターゲットはなんと言ってもK6-3です。
K6-2 400の暴落が続けば買ってしまうかも。

99/1/10 (日)

今日は消防出初式でした。会場は昨日の雪がまだ残っていてメチャメチャ寒かったのです。
朝8時30分からリハーサル。10時から本番。もう寒いったらありません。消防を本業にしている消防士さんはまだしも、本業がソフト屋の消防団員の私にはかなりきつかったです。
そのかわり、その後の新年会ではお酒をいっぱいのんで暖かくなりました。

99/1/9 (土)

ASUSTeK P5AのBIOS 1.005がFinalになりました。
ASUSドイツのftpサイトにあります。
でも、BIOS Builtの日付は1.005 Beta6と同じなのでBeta6が正式に1.005になったのかもしれません。

99/1/1 (金)

あけましておめでとうございます。
今年はもっと内容を充実させていきますのでどうぞよろしくお願いします。
ことしもまだまだ、Socket7でいきます。