第31回 エリザベス女王杯(GI) |
スイープトウショウの2連覇濃厚 |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−○−−△ | アサヒライジング |
---|---|---|---|
2 | −△−−△△ | ヤマニンシュクル | |
2 | 3 | −△△−−△ | アドマイヤキッス |
4 | −−−−−− | ヤマトマリオン | |
3 | 5 | −△△−−− | ソリッドプラチナム |
6 | −−−−−− | シェルズレイ | |
4 | 7 | −−−−△− | レクレドール |
8 | −○▲−○◎ | スイープトウショウ | |
5 | 9 | −−−−−− | ライラプス |
10 | −△△−−− | キストゥヘヴン | |
6 | 11 | −△△−◎△ | ディアデラノビア |
12 | −−−−△△ | ウイングレット | |
7 | 13 | −◎−−△○ | サンレイジャスパー |
14 | −−−−−− | ヤマニンメルベイユ | |
8 | 15 | −−△−△△ | フサイチパンドラ |
16 | −▲◎−▲▲ | カワカミプリンセス |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇エリザベス女王杯◇◇
ここはスイープトウショウ本命。前走天皇賞
も本命に期待したが、よもやの5着敗退。明確な敗因はわからないが、馬体減と休み明け
の京都大賞典を快勝した反動が出たものだろう。3歳馬もレベルが高いと言われているが、
実績では牡馬相手に互角に戦ってきた同馬の右に出る馬はいない。天皇賞からの中一週での
出走は昨年と同様のローテで問題なし。ここは存分に実力の違いを見せてくれよう。
相手本線は地味ながら着実に力をつけてきたサンレイジャスパーが筆頭。カワカミプリンセス
の力も認めないわけにはいかないが、今回は前も後も気にしながらの競馬。大外もプラスとは
思えず▲の評価まで。3冠全てで一番人気を裏切ったアドマイヤキッスだが、こういう時の武豊
ほど不気味なものはない。以下、印の通り。
<エリザベス女王杯> 有力馬が多く迷うところだが、充実一途のサンレイジャスパーを狙う。 重賞ではあと1歩届かず2着が多いが、スウィフトカレントや ディアデラノビアに先着した実力は侮れない。 状態も申し分なく充実一途。真価を問われる一戦となろう。 相手筆頭はケタ違いの末脚を持つスイープトウショウ。 天皇賞の疲れなど微塵も感じさず、得意の京都の外回りで、 大外から全馬ナデ切りしてもおかしくない。 ◎サンレイジャスパー ○スイープトウショウ ▲カワカミプリンセス △ヤマニンシュクル △ソリッドプラチナム △アドマイヤキッス △ディアデラノビア △キストゥヘヴン