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第1回 ヴィクトリアマイル(ＧＩ)
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ヤマニンシュクルが復活を遂げる |
【出走予定馬】
| 枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤｜ン口 |
馬 名 |
| １ | １ | −△▲−△▲ | ダンスインザムード |
|---|---|---|---|
| ２ | −○−−−△ | マイネサマンサ | |
| ２ | ３ | −−−−−− | ジェダイト |
| ４ | −−−−−△ | スナークスズラン | |
| ３ | ５ | −−−−−− | コスモマーベラス |
| ６ | −▲◎−○注 | ラインクラフト | |
| ４ | ７ | −△−−▲− | アグネスラズベリ |
| ８ | −−−−−− | オーゴンサンデー | |
| ５ | ９ | −−−−△− | レクレドール |
| 10 | −△△−△◎ | ヤマニンシュクル | |
| ６ | 11 | −−△−−− | ロフティーエイム |
| 12 | −−−−−− | ショウナンパントル | |
| ７ | 13 | −△△−−△ | ディアデラノビア |
| 14 | −−−−△− | チアフルスマイル | |
| 15 | −−−−−− | デアリングハート | |
| ８ | 16 | −◎△−△△ | ヤマニンアラバスタ |
| 17 | −−△−−− | アズマサンダース | |
| 18 | −△○−◎○ | エアメサイア |
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☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇ヴィクトリアマイル◇◇
今年から新設された古馬牝馬のＧTヴィリトリアマイル。古馬牝馬にとって
待望のレースと言えるだろう。当方としても古馬牝馬のＧT創設は大賛成。
しかし、某スポーツ紙の記者も指摘していたが、なぜマイルなのかは疑問が
残る。春の東京にはＮＨＫマイルと安田記念もあるし、1800bあたりでやって
みたら面白かったのではないか。
予想のほうだが、現段階では馬場状態が不透明であるが、かなり回復したとしても
やや力のいる馬場であることは確かであろう。軽いレースをする印象のラインクラフト
は苦戦のケースもある得ると見て、やや評価を下げた。
本命はヤマニンシュクル。
長期休養後の昨秋のエリサベス女王杯では４着と力を誇示したが、やはり完全には立ち直っていなかったのだろう。
以降は善戦止まりのレースが続いたが、前走中山牝馬Ｓでは久々にこの馬らしい末脚で完勝。レースぶりから見ても
完全復活と言って良い。東京のマイルはこの馬にとってほぼベストと思える舞台。中間の調整も万全で、
今回は絶好の狙い目ではないか。ここは頭から狙い撃ちたい。
相手は堅実なエアメサイアがやはり筆頭。ダンスインザムードはレースの流れにさえ乗れれば最も怖い存在で
これが▲。ラインクラフト以下は印の通り。
＜ヴィクトリアマイル＞ 左回りの府中ならヤマニンアラバスタを狙いたい。 正直マイルは距離不足の感が否めないところもあるが、 坂があり直線の長い府中ならそういった不安も 一掃される。重馬場に泣くタイプでもなく、いつもの 切れ味を発揮してくれるはず。 マイネサマンサの前残りも注意。 ◎ヤマニンアラバスタ ○マイネサマンサ ▲ラインクラフト △ヤマニンシュクル △アグネスラズベリ △エアメサイア △ダンスインザムード △ディアデラノビア