第19回 クリスタルカップ(GV) |
アイルラヴァゲインが押し切る |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −△−−△○ | セレスエンブレム |
---|---|---|---|
2 | △▲◎−△△ | ディープサマー | |
2 | 3 | ○○○−○◎ | アイルラヴァゲイン |
4 | −◎−−△− | エイシンヴァイデン | |
3 | 5 | −−△−−− | メジロハンター |
6 | △−△−−△ | コパノフウジン | |
4 | 7 | ◎−△−△▲ | チアフルワールド |
8 | −−−−−− | カズサライン | |
5 | 9 | −−−−−△ | エネルマオー |
10 | ▲△−−△− | マイネルアルビオン | |
6 | 11 | −△−−−− | エイシンニュートン |
12 | −−−−−− | ゼンノエキスプレス | |
7 | 13 | △−−−−△ | モエレフェニックス |
14 | −−−−−− | ソリッドラヴ | |
8 | 15 | −△▲−▲注 | ホーマンテキーラ |
16 | 注△△−◎△ | フサイチアンテウス |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇クリスタルカップ◇◇
とうとう岡部騎手が引退してしまった。当方が競馬を始めたころは既に
トップジョッキーであったため、人気馬に乗ることが多く、穴狙いの時は
絶対に来てほしくない騎手であった(笑)。騎乗そのものに派手さはないが、
そつのないレース運びはまさに名人だった。引退は実に惜しまれるが、
本人は完全燃焼したのだろう。記者会見での安堵の表情が印象的であった。
さて、今週の関東メインはクリスタルカップ。16頭が揃い波乱ムードも漂うが、
ここは人気のアイルラヴァゲインから入る。
まだ素質だけで走っている印象だが、前走を見てもわかる通り、スピードの絶対値は
かなり高い。距離延長には疑問符がつくが、スプリント戦ならば前走のように
スピードで押しきれる公算が高い。岡部の愛弟子である柴田善が
きっちり決めてくれるだろう。
◇◇フィリーズレビュー◇◇
ラインクラフト陣営の話しでは最近はかなりテンションが上がっているらしい。
休み明けでもあり、他馬にも付け入るスキはある。本命はジェダイド。
使われる毎に精神面が成長し、折り合いの不安が無くなりつつある。状態も絶好でここは重賞ゲットのチャンス。
◎ジェダイト
○エアメサイア
▲ラインクラフト
注ディアデラノビア
△フローラルパレス
△モンローブロンド
△デアリングハート
△カシマフラワー
<<<クリスタルカップ>>> 外国産馬の成績がいいレース。 クロッカスSで惜しくも2着だった チアフルワールドから入ります。 ◎チアフルワールド ○アイルラヴァゲイン ▲マイネルアルビオン 注フサイチアンテウス △ディープサマー △コパノフウジン △モエレフェニックス <<<フィリーズレビュー>>> 阪神ジュベナイルFでは悔しい3着だったラインクラフト◎。 1400メートルは2戦2勝と得意。 本番を前にスカッと勝っておきたいところ。 ◎ラインクラフト ○エアメサイア ▲カシマフラワー 注ジェダイト △モンローブランド △デアリングハート △フローラルパレス
<クリスタルC> エイシンヴァイデンの巻き返しに期待。 今年初戦のアーリントンCではなぜか凡走したが 体調そのものはどこも悪くなく 実績のあるこの距離なら見直すべき。 ◎エイシンヴァイデン ○アイルラヴァゲイン ▲ディープサマー △フサイチアンテウス △ホーマンテキーラ △マイネルアルビオン △セレスエンブレム △エイシンニュートン <フィリーズレビュー> ◎デアリングハート ○ラインクラフト ▲ジェダイト △ツルマルオトメ △ディアデラノビア △フローラルパレス △キャントンガール △エアメサイア