第56回 朝日杯FS(GI) |
マイネルレコルトが混戦を断つ |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−−−−− | コパノフウジン |
---|---|---|---|
2 | ◎△○−△○ | ペールギュント | |
2 | 3 | −−−−−△ | テイエムヒットベ |
4 | ▲△▲−△△ | スキップジャック | |
3 | 5 | −−−−−− | セイウンニムカウ |
6 | −−−−−− | メジロスパイダー | |
4 | 7 | 注○△−△◎ | マイネルレコルト |
8 | ○△◎−△△ | ストーミーカフェ | |
5 | 9 | △△−−−− | シルクネクサス |
10 | −◎△−○注 | エイシンヴァイデン | |
6 | 11 | △−△−−− | サクセスドマーニ |
12 | −−−−▲▲ | マイネルハーティー | |
7 | 13 | −△−−△− | エイシンサリヴァン |
14 | −−−−−− | ローランコングレ | |
8 | 15 | −▲△−◎△ | ディープサマー |
16 | △−△−−− | マルカジーク |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇朝日杯FS◇◇
メンバーを見渡すと信頼出来る確固たる中心馬は不在。そんな状況を
反映してか前売りも大混戦模様となっており、非常に難解な一戦だが、
新種牡馬の産駒にも有力馬が見られ興味深い競馬となりそうだ。
非常に迷ったが最も死角が少なそうなのがマイネルレコルト。
馬券はこの馬から入ってみたい。同馬は新潟2歳S勝ちを含めて3連勝後、前走の京王杯2歳Sで
初めて土がついたわけだが、直前の調整が極めて軽かったことに加えスタートで出遅れたことを
考えれば上々の内容。今回は大一番に向けて意欲的な調整を行っており、叩き台的な雰囲気
が漂っていた前走とはまるで勝負気配が違う。どんな競馬でも出来るセンスがあり、末脚も切れる。
絶対的とは言えないが、現時点での完成度という点では他馬を1歩リードする存在と見る。
相手は安定感のあるペールギュントと武豊が気楽に追い込みに賭けるマイネルハーティーが本線。
デムーロのエイシンヴァイデン、九州産馬テイエムヒットベあたりも差はない。
◇◇鳴尾記念◇◇
◎ヴィータローザ
○マーブルチーフ
▲スズカマンボ
注セフティーエンペラー
△マイソールサウンド
△ダンツジャッジ
△サクラセンチュリー
△ミスキャスト
<朝日杯FS> 2歳馬のレース、とりわけ今回のレースのような 頭抜けた馬が見当たらないメンバー構成における 人気馬など到底信用できない。 厩舎関係者が、「一昨年のエイシンチャンプよりも 雰囲気がよい」というエイシンヴァイデン。 前走の敗因とされる疲労もすっかりとれ、今季1番の デキだという。もともと潜在能力の高いと見ていた馬 なのだが、体調万全が明らかなな今回は、あらためて そのレース振りに注目したい。 ◎エイシンヴァイデン ○マイネルレコルト ▲ディープサマー △エイシンサリヴァン △スキップジャック △ストーミーカフェ △ペールギュント △シルクネクサス
◇◆朝日杯フューチュリティS◆◇ どの馬に◎を打っても良さそうなメンバーですね。 ストーミーカフェを筆頭に行きたい馬が多いので、 ハイペースになる可能性が高く、差してくる馬を優先します。 ということで、ペールギュントに◎。 同じマイルでハイペースだったデイリー杯で 直線一気を決めていますし、 重賞を2戦連続で連対してきている安定感も買い。 小牧騎手もGI初勝利のチャンスです。 相手は、強力な逃げで粘り切るかもしれない ストーミーカフェ。 スキップジャック、マイネルレコルトもゴール前は しっかり伸びてくるでしょう。 ◎ペールギュント ○ストーミーカフェ ▲スキップジャック 注マイネルレコルト △シルクネクサス △サクセスドマーニ △マルカジーク