第29回 エリザベス女王杯(GI)
|
エルノヴァが抜け出す |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−−−−− | メモリーキアヌ |
---|---|---|---|
2 | −−−△−− | マイネヌーヴェル | |
2 | 3 | −−△−−− | グローリアスデイズ |
4 | −△−−△△ | オースミハルカ | |
3 | 5 | −−−−−− | ドルチェリモーネ |
6 | △−△○−△ | レクレドール | |
4 | 7 | ○○◎−○▲ | スイープトウショウ |
8 | △△○−−△ | ヤマニンアラバスタ | |
5 | 9 | −△−△△− | オースミコスモ |
10 | −△▲−−− | メイショウバトラー | |
6 | 11 | −−−−−− | シンコールビー |
12 | ▲◎△◎△△ | アドマイヤグルーヴ | |
7 | 13 | −−−−−− | レマーズガール |
14 | △−△−▲注 | エリモピクシー | |
15 | 注△−−◎○ | スティルインラブ | |
8 | 16 | −−−▲−△ | ウォートルベリー |
17 | ◎▲−△△◎ | エルノヴァ | |
18 | −−−−−− | ブライアンズレター |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇エリザベス女王杯◇◇
ここはエルノヴァの潜在能力に賭けてみたい。
前走の府中牝馬Sは5着に敗退したが、距離が短かったことに加え、超スローで展開
が向かなかった。決して悲観する内容ではなかった。クイーンSで見せた末脚
は明らかにGT級であり、それは究極のせめぎ合いとなるGTでこそ炸裂するはず。
戦績をみればわかる通り、外国人ジョッキーとは好相性。追わせるペリエなら、能力
を100%発揮させてくれるであろう。
相手は復活気配のスティルインラブと秋華賞馬スイープトウショウが本線。以下は、
流れ次第で差がなくいつものように手広く流しておきたい。
◇◇福島記念◇◇
ミスキャストはマイルに実績があるが、
最近のズブさを考えれば1ハロンの距離延長は歓迎すべき。ハンデ戦ならば、
出番があって良い。
◎ミスキャスト
○コイントス
▲エリモハリアー
注カナハラドラゴン
△アサカディフィート
△ダンツジャッジ
△セフティーエンペラー
△メジロマントル
△マーベラスダンス
仁木@3連単です。 おつかれさまです。 エリザベス、ファインがマイルにまわり難しくなった。 3連単、初的中の絶好のチャンスだったのだが。。 ◇◇エリザベス女王杯◇◇ エリザベス女王杯の過去の傾向を見ると 秋華賞よりペースが落ち着く場合が多く 自在性が要求されると思われます。 そこで本命はやはりアドマイヤグルーヴ。 天皇賞を使ったのがマイナス材料だが、 ファインのいないこのメンバーなら負けられない。 ◎アドマイヤグルーヴ ○レクレドール ▲ウォートルベリー △エルノヴァ △オースミコスモ △マイネヌーヴェル
<エリザベス女王杯> 牝馬同士の一戦なら、強豪牡馬相手の天皇賞で、 本来の姿を取り戻したアドマイヤグルーヴの 地力がものを言う。中一週のローテーションを 疑問視する向きもあろうが、これは予定通り。 今季凡走した3戦いずれも太め残りで体も ふっくらしていた。 調教師いわく「体が細く見えるくらいの方が良い」 の通り、この過酷なローテーションは むしろプラスに働くのではないか? 3歳女王スイープトウショウに格の違いを 見せつけるはず。 ◎アドマイヤグルーヴ ○スイープトウショウ ▲エルノヴァ △オースミハルカ △オースミコスモ △メイショウバトラー △ヤマニンアラバスタ △スティルインラブ
エルノヴァの末脚に賭けます。 重賞勝ちはありませんが、 クイーンCでは追い込んでクビ差の2着。 府中牝馬Sでは5着でしたが、 前残りの展開で追い込んで0.3秒差。 距離は問題ないし、京都の外回りなら ペリエ騎手が存分に力を発揮させてくれるでしょう。 相手は追い比べになりそうなスイープトウショウ。 強行軍のアドマイヤグルーヴ、 調子の戻ったスティルインラブが続きます。 ◎エルノヴァ ○スイープトウショウ ▲アドマイヤグルーヴ 注スティルインラブ △エリモピクシー △レクレドール △ヤマニンアラバスタ