第58回 セントライト記念(GU)
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ホウキパウェーブの素質が開花 |
☆各コラムには、他場のメインレース予想もあるかも☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −▲◎−○注 | エスユーグランド |
---|---|---|---|
2 | 2 | −−−−−− | スマートストリーム |
3 | −−−−−− | コスモスパングル | |
3 | 4 | −△△−▲◎ | ホオキパウェーブ |
5 | −−−−△− | サンデーストリーム | |
4 | 6 | −−−−−△ | モエレエルコンドル |
7 | −−△−−△ | ポップロック | |
5 | 8 | −△△−−− | ダイワネバダ |
9 | −−−−−− | マイネルポロネーズ | |
6 | 10 | −−△−−− | ダークマター |
11 | −△▲−△△ | エアシェイディ | |
7 | 12 | −△−−−▲ | コスモミッドウェイ |
13 | −○○−◎○ | コスモバルク | |
8 | 14 | −△−−△− | トゥルーリーズン |
15 | −◎−−△△ | メジロニコラス |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇セントライト記念◇◇
ここはホウキパウェーブの素質に一票投じたい。
デビュー当初から体質の弱さとソエに悩まされ続け、まともな調教が出来なかった同馬。
そんな状態のなか、春は青葉賞で2着し、ダービーまで駒を進めたわけだが、明らかに
素質だけで走っていた印象であり、将来に限りない可能性は感じさせた。
ダービー後には放牧に出されたが、8月に函館に入厩することにはソエも完全に固まり、
追いきりも加減することなくかけられるようになった。以降は陣営のモヤモヤを吹き飛ばすべく、
十分すぎるほどの乗り込みを消化。陣営も今回のデキに関しては「最高の状態」と胸を張る。
北海優駿を叩いて権利取りを狙うコスモバルクは強敵だが、この馬にはバルク以上の上昇度と
遅咲きステイヤーとしての資質を感じる。ここは頭から狙ってみたい。
◇◇ローズS◇◇
オークス馬ダイワエルシエーロから。オークスでは
結果的に逃げる形になったが、どんな競馬でも出来る馬。追いきりでキングカメハメハをあおった
ように仕上がりも万全できっちり結果を出してくると見た。
◎ダイワエルシエーロ
○レクレドール
▲スイープトウショウ
注メイショウオスカル
△グローリアスデイズ
△マルカフローリアン
△アズマサンダース
△ヒカルドウキセイ
<セントライト記念> デビュー前から関係者の間では注目されていた メジロニコラス。前走の山吹賞では直線一気の 豪脚でVを挙げたが、ソエでダービー路線は断念。 だが、夏を越してソエも治まり、今週の稽古の動きも 上々、迫力ある追い切りとなった。 いきなりコスモバルク相手に?と思う向きもあろうが、 高い素質に加え、精神面の成長が望める秋からは 注目の馬である。 ◎メジロニコラス ○コスモバルク ▲エスユーグランド △ダイワネバダ △コスモミッドウェイ △トゥルーリーズン △エアシェイディ △ホオキパウェーブ <ローズS> ◎アズマサンダース ○ダイワエルシエーロ ▲スイープトウショウ △グローリアスデイズ △レクレドール △メイショウオスカル △ヒカルドウキセイ △フミノバラード
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