第49回 京王杯スプリングカップ(GU)
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東京コース替わりで ウインラディウスが弾ける |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −◎−−△− | リキアイタイカン |
---|---|---|---|
2 | −△−−△△ | フィートソーファス | |
2 | 3 | −▲○−◎▲ | マチカネアカツキ |
4 | −−−−−△ | エースインザレース | |
3 | 5 | −−△−△− | ジョウテンブレーヴ |
6 | −−−−○− | キスミーテンダー | |
4 | 7 | −△△−▲◎ | ウインラディウス |
8 | −−△−−△ | ネイティヴハート | |
5 | 9 | −−−−−− | ゴッドオブチャンス |
10 | −−−−−− | ミデオンビット | |
6 | 11 | −−△−△− | テレグノシス |
12 | −−−−−− | アタゴタイショウ | |
7 | 13 | −△▲−−△ | マイネルソロモン |
14 | −−−−−− | オーゴンサンデー | |
15 | −△◎−△○ | ギャラントアロー | |
8 | 16 | −○−−−△ | ロイヤルキャンサー |
17 | −△−−−注 | サニングデール | |
18 | −−−−−− | キタサンチャンネル |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇京王杯SC◇◇
速い時計への対応に不安ありと見て軽視したキングカメハメハだが、
実に強い競馬で圧勝。スケールのある馬ゆえに余程東京コースが合う
のだろう。役者が揃っているダービーがこれで更に面白くなりそうだ。
今週はGTはひと休みで安田記念の前哨戦である
京王杯SCが行われる。実績的に注目されるのはやはり藤沢勢2騎だが、
当方の本命はウインラディウス。
前走の直線の伸びは案外だったが、ハイペースを追いかけ過ぎたことに加え、
直線狭い所に入ったのが敗因と見る。東京新聞杯での豪快な伸びが示す通り、
のびのび走れて、じっくりとためられる府中が良いのは疑いようがなく、
ここは好走必至であろう。
相手本線はギャラントアローとマチカネアカツキ。前者は高松宮記念で
本命を打ったが実に惜しい競馬。あれを見るとやはり千二は忙しく、
2戦2勝している千四のほうが競馬はし易い。後者はダービーでシンボリクリスエス
と接戦を演じた馬。前走は格の違いを見せつけた。あの走りからマイルへの不安
もなく、今回も期待は高い。以下、印の通り。
◇◇新潟大賞典◇◇
どの馬も一長一短、更に馬場状態も不透明で実に難解だが、
安定味を重視しアサカディフィートに
連軸としての期待をかけたい。相手は混戦ゆえに手広く。総流しもありか。
◎アサカディフィート
○ヤマノブリザード
▲メイショウキオウ
注マイネルアムンゼン
△ファイトクラブ
△アンクルスーパー
△アグネススペシャル
△マーベラスダンス
△ハレルヤサンデー
<京王杯SC> リキアイタイカンの復活に期待。 ようやくここに来て本来の動きを取り戻し、 全盛期の状態に近づきつつある。 距離もこのくらいがベストで、東京コースなら 一気の差し切りというシーンも十分に考えられる。 地力の違いを再認識させるような快勝で、古豪健在を アピールだ! ◎リキアイタイカン 〇ロイヤルキャンサー ▲マチカネアカツキ △ウインラディウス △フィートソーファースト △サニングデール △ギャラントアロー △マイネルソロモン <新潟大賞典> ◎ハレルヤサンデー 〇カゼニフカレテ ▲アサカディフィート △ウインクリューガー △マーベラスダンス △マイネルアムンゼン △ヤマノブリザード △ブルーイレヴン