今週のメインレース展望
第129回 天皇賞(春)(GI)

菊花賞馬ザッツザプレンティの出番


本紙予想自信度=B


[NEDOX競馬 HOME] [メンバー紹介へ] [過去の予想実績を見る]

【出走予定馬】



中穴血ニカ本
村の統ッワ紙
直庄小キニ山
之司澤|ン口
馬   名
−◎○○△◎ザッツザプレンティ
−−△−−△ナリタセンチュリー
−−−−−−ダービーレグノ
−−−−−−ウインブレイズ
−△−−−−サンライズジェガー
−−−−−−イングランディーレ
−△△−△−ウインジェネラーレ
−△△−△△シルクフェイマス
−−−△−△チャクラ
10−−−−▲注ファストタテヤマ
11−▲△▲◎○ネオユニヴァース
12−−−△−−マーブルチーフ
13−−−−△−ナムラサンクス
14−○▲◎○▲リンカーン
15−△△−−−カンファーベスト
16−△◎−−△ゼンノロブロイ
17−−−−−−ヴィータローザ
18−−−−−−アマノブレイブリー

☆枠順は主催者発表のもので確認してください。


◎○▲予想陣の見解▲○◎

 
[本紙山口に全券委任]

◇◇天皇賞◇◇

 淀の2マイルはフロックでは勝てないことは過去のレースが実証している。もちろん、 地力にものを言わせて勝つケースもあるが、今年のようにフルゲートで多彩なメンバー が集まったケース、ましてやG1となれば時計以上に消耗が激しく、最後は結局真のステイヤーが 栄冠をものにするのではないか。

 そうした観点から、本命はザッツザプレンティ。キレ味はないが、 菊花賞のロングスパートを見ても典型的なスタミナタイプであり、最も天皇賞馬に相応しい。 有馬記念は不可解な凡走となったが、前走阪神大賞典はリンカーンの執拗なマークに合いながら もこの馬らしい渋とさを見せた。自身叩き良化型であり、当時の2キロ差を考えれば、今度は リンカーンを逆転出来るはず。

 相手は筆頭はネオユニヴァース。距離不安が囁かれるが、 菊花賞は終始外を回っての強い競馬。体調が良い今回は前進が見込め、見限ることは 出来ない。成長著しいリンカーンの当然有力でこれが▲。常識にかかってきた ファストタテヤマにも注意が必要だろう。


[NICKYの祝勝馬券]

山口どの
中村どの

仁木@4/16よりpapaです。
おつかれさまです。

先週のフローラSで3連複の5頭ボックスを買った。
Into、2着、3着、4着、5着の組み合わせでハズレ。悲しい〜。
先週の教訓:フジキセキ産駒を軽視するべからず。

◇◇天皇賞(春)◇◇
今回は堅そうだ。
リンカーン鉄板。説明不要。

 ◎リンカーン
 ○ザッツザプレンティ
 ▲ネオユニヴァース
 △チャクラ
 △マーブルチーフ

以上


 ┌─仁木@3連複(nik@f2.dion.ne.jp) ───┐
┌┴───────────────────┐│
│2004年┌─┐1−2−3☆☆☆100円││
│仁木   │ │2−3−4☆☆☆100円││
│11レース│3│3−4−5☆☆☆100円││
│     │ │4−5−6☆☆☆100円││
│     │連│5−6−7☆☆☆100円││
│6月18日│ │6−7−8☆☆☆100円││
│12345│複│6−7−9☆☆☆100円││
│67890│ │7−8−9☆☆☆100円││
│NICKY└─┘合計★80枚★★800円├┘
└────────────────────┘




[庄司の穴優先主義in市川] (穴ならおまかせ)


<天皇賞>

ヒシミラクルの勝った昨年の天皇賞でも言ったが、
菊花賞をフロックで勝つ馬はまずいない。
昔から言われているように、菊花賞を勝つ馬は
「真の実力馬」であり、同じ長距離G1の天皇賞に
直結していることは、歴史が物語っている。
今年も、菊花賞馬ザッツザプレンティが自信の本命。
阪神大賞典では、リンカーンとの叩き合いに敗れたが、
2kg重い斤量を背負っており、レース展開もこの馬向きでは
なかったため、ただの前哨戦と見てよい。
持ち前のスタミナを生かした強気のレースをすれば、
逆転、いや逆転どころか後続を突き放す強い勝ち方もありうる。
昨今の競馬のレース展開からして、ハイペースは考えにくいが、
仮にスローの展開になったとしても3コーナーから積極的に
動いていけば、いくら決め手のある馬でもこの馬を差し切るのは
困難なのではないか。
リンカーンは好きな馬であり、武豊騎乗で1番人気は当然だが、
この馬はまだ完成途上の馬とみる。これからの飛躍を願っているが、
ここは対抗までとしたい。

◎ザッツザプレンティ
〇リンカーン
▲ネオユニヴァース
△シルクフェイマス
△ゼンノロブロイ
△カンファーベスト
△サンライズジェガー
△ウインジェネラーレ








[NEDOX競馬 HOME]