第41回 報知杯弥生賞(GU) |
メイショウボーラーが距離を克服か? |
☆各コラムに他場メインレースの予想があるかもしれません。☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −−−−−− | ダイワデンバー |
---|---|---|---|
2 | 2 | −▲△−▲注 | ハイアーゲーム |
3 | 3 | −−−−−− | テイエムサンタオー |
4 | 4 | −△△−−△ | トゥルーリーズン |
5 | 5 | −△△−◎▲ | コスモバルク |
6 | 6 | −○◎−○△ | フォーカルポイント |
7 | 7 | −◎○−△○ | グレイトジャーニー |
8 | −−−−−− | スパークルキャット | |
8 | 9 | −△▲−△◎ | メイショウボーラー |
10 | −△△−△△ | メテオバースト |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇弥生賞◇◇
クラシックの蹄音聞こえる弥生賞。今年のクラシックのトライアルがいよいよ
ここから始まる。今回頭数は10頭とやや寂しくなったが、質の高いメンバーが
揃い、必見のレースとなった。
本命はメイショウボーラー。実績は
言うまでもなく今回のメンバーでも最上位の存在であり、その能力の高さは
疑う余地がない。問題は不安視されている2000bの距離をこなせるか否か、
この1点に集約されるわけだが、当方としてはギリギリこなせるとの
見解をとりたい。確かにこれまでの走りや血統等を考えると、本質的には
マイラー、あるいはスプリンターであろう。だか、今回の相手は3歳馬同士だし、
コースもある程度ごまかしのきく中山。ならば、スピードの絶対値と完成度の違いで
克服しても何の不思議もないのではないか。是非、好走を期待したい。
◇◇中京記念◇◇
ひと叩きした上積みが期待出来るウインシュナイト
中心と見る。前走は久々のため前半掛かってしまい、しまいの伸びを欠くことになったが、
叩いた今回はその潜在能力通りの走りを期待して良い。元々、素質は重賞級。あっさり
勝っても驚けない存在である。
◎ウインシュナイト
○ナリタセンチュリー
▲クラフトワーク
注エイシンチャンプ
△カンファーベスト
△アサカディフィート
△タガノマイバッハ
△チアズブライトリー
△ヴィータローザ
<弥生賞> 前走のシンザン記念で、差す競馬から一転、 逃げ切りVを決めたグレイトジャーニー。 もともと当方が期待していた馬だが、ここにきて 高い潜在能力に加え、自在性もでてきており、 どんな流れにも対応できるようにもなった。 これは若駒として非常に重要なことで、 今回の2000メートルという距離でも折り合いの 心配がなく、実力をいかんなく発揮できるはずである。 ◎グレイトジャーニー ○フォーカルポイント ▲ハイアーゲーム △メイショウボーラー △コスモバルク △トゥルーリーズン △メテオバースト <中京記念> ◎アサカディフィート 〇タガノマイバッハ ▲キングフィデリア △カンファーベスト △ウインシュナイト △エイシンチャンプ △チアズブライトリー △マイネルアムンゼン