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第78回 中山記念(ＧＩＩ)
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サクラプレジデントの復活 |
☆各コラムには、他場のメインレース予想もあるかも☆
【出走予定馬】
| 枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤｜ン口 |
馬 名 |
| １ | １ | −○▲−▲◎ | サクラプレジデント |
|---|---|---|---|
| ２ | ２ | −△△−△▲ | サイドワインダー |
| ３ | −−−−−− | スパークホーク | |
| ３ | ４ | −−−−△− | ジョウテンブレーヴ |
| ５ | −−−−−− | ダイワジアン | |
| ４ | ６ | −−−−−− | ユキノサンロイヤル |
| ７ | −△−−△△ | エイシンチャンプ | |
| ５ | ８ | −−−−−− | トラストファイヤー |
| ９ | −−△−−− | ハッピーパス | |
| ６ | 10 | −−△−◎△ | プリサイスマシーン |
| 11 | −▲◎−△注 | マイソールサウンド | |
| ７ | 12 | −−−−−△ | ブルーイレヴン |
| 13 | −△−−△− | ハレルヤサンデー | |
| ８ | 14 | −△△−−△ | カオリジョバンニ |
| 15 | −◎○−○○ | ローエングリン |
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☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇中山記念◇◇
中山の1800が舞台なら◎は迷わずサクラプレジデントだ。
昨秋の菊花賞、ＪＣでは目を覆いたくなるような惨敗を喫した。その敗因は気性面、あるいは
使い減りするということも考えられるが、やはり｢距離｣と見るのが自然であろう。事実2000b以下
では連対を外しておらず、ようやく適距離に戻った今回はＧT級の能力を見せてくれるものと
考える。中山コースは勝ち鞍こそないものの、３度の２着があり、休み明けも好材料。
復活に期待したい。
相手筆頭は昨年の勝ち馬ローエングリン。マイルよりも2000b前後で持続的に速いラップを
刻むほうが良いタイプ。鞍上岡部とのコンビにも注目。▲はサイドワインダー。前走はまさかの４着だったが、
不利があってのもので、改めてその決め手に注目したい。
◇◇阪急杯◇◇
前走が鮮やかだったキーンランドスワンの連勝
に期待する。相手は揃ったが、引っ張ってくれる馬もいる今回は競馬はし易い
はずだ。相手は阪神が合っているサダムブルースカイと復調気配のサニングデール
が本線。
◎キーンランドスワン
○サダムブルースカイ
▲サニングデール
注ワンダフルデイズ
△シーイズトウショウ
△ギャラントアロー
△アタゴタイショウ
△テンシノキセキ
＜中山記念＞ 中山開幕週の1800なら、ローエングリーンがスピードで 押し切る公算大。名手の絶妙な手綱さばきでハイラップを踏んで 他馬を押さえ込むだろう。 サクラプレジデントもこの距離なら当然狙える。名手同士の叩き合いも 見どころ。意外と追い込みがきくこのレースでは、サイドワインダーを はじめ、末の切れる馬にも注目 ◎ローエングリン ○サクラプレジデント ▲マイソールサウンド △サイドワインダー △エイシンチャンプ △カオリジョバンニ △ハレルヤサンデー ＜阪急杯＞ 完調とはいかないが、リキアイタイカンの地力に期待。 相手はサニングデールをはじめ、幅広く流したい。 ◎リキアイタイカン 〇サニングデール ▲キーンランドスワン △ギャラントアロー △シーイズトウショウ △テンシノキセキ △ロイヤルキャンサー △サダムブルースカイ