第23回 ジャパンC(GI)
|
ネオユニヴァースの巻き返し |
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | −◎△−−△ | タップダンスシチー |
---|---|---|---|
2 | −△△−△− | デノン | |
2 | 3 | −−−−▲注 | サクラプレジデント |
4 | −△−−−△ | フィールズオブオマー | |
3 | 5 | −○○−◎○ | シンボリクリスエス |
6 | −−−−−− | アナマリー | |
4 | 7 | −−−−△− | ツルマルボーイ |
8 | −△△−△◎ | ネオユニヴァース | |
5 | 9 | −△◎−○▲ | アンジュガブリエル |
10 | −▲−−△△ | ザッツザプレンティ | |
6 | 11 | −−−−−− | アクティブバイオ |
12 | −−−−−− | ダービーレグノ | |
7 | 13 | −−▲−−△ | ジョハー |
14 | −△△−△△ | イズリントン | |
15 | −−−−−− | スルーヴァレイ | |
8 | 16 | −−△−−− | サラファン |
17 | −−−−−− | タイガーテイル | |
18 | −△−−−− | サンライズペガサス |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇ジャパンC◇◇
毎年書いていることだが、もはや日本馬の実力が世界レベルにあるのは
明白であり、日本の馬場でやる以上は決して外国馬にひけをとらないという
ことは衆目の一致するところであろう。好走する外国馬の傾向も年を追うごと
に明らかになっているが、やはりやってみないことにはわからないことに
変わりはなく、確率から言っても日本馬から入るのが定石だろう。
本命は日本の2冠馬ネオユニヴァース。
三冠がかかっていた前走は3着に敗れはしたが、人気馬の宿命から大外を自ら動いて
勝ちにいったため最後に力尽きただけであり、負けて強しの印象を強く受けた。
中間は疲れもなく順調。古馬や外国馬との力関係は未知数だが、ダービーを勝った
この舞台はベストだし、プレッシャーから
解き放たれた今回は、思う存分この馬の競馬が出来るはず。馬場が渋るのも、
好材料だろう。
相手筆頭は日本のエース、シンボリクリスエス。とにかく前走が鮮烈だった
だけに反動の不安もあるが、うまく流れにのってスムーズに競馬出来れば好走は必至。
▲は外国馬のなかで最も元気が良さそうなアンジュガブリエル。ペリエも警戒している
ようだが、戦績から侮れない一頭だ。ずっと追いかけてきたサクラプレジデントだが、
さすがに前走の競馬を見せられては本命とはいかず、評価は下げたが、リズム良く
走れば一発があって何の不思議もない。
多忙の為、印のみです。すいません。