第28回 エリザベス女王杯(GI)
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スティルインラブがここもあっさり |
☆各コラムには、他場のメインレース予想もあるかも☆
【出走予定馬】
枠 番 | 馬 番 |
中穴血ニカ本 村の統ッワ紙 直庄小キニ山 之司澤|ン口 |
馬 名 |
1 | 1 | △△△−△○ | [外] アナマリー |
---|---|---|---|
2 | 2 | −−−−△− | オースミハルカ |
3 | △△◎−−△ | レディパステル | |
3 | 4 | −−△−−− | メイショウバトラー |
5 | ◎▲▲−△◎ | スティルインラブ | |
4 | 6 | −−−−△− | ヘヴンリーロマンス |
7 | ○◎○−○△ | アドマイヤグルーヴ | |
5 | 8 | −−△−−△ | ヤマカツリリー |
9 | ▲△−−▲− | ダイヤモンドビコー | |
6 | 10 | −−−−−− | シンコールビー |
11 | −−−−−− | ショウナンバーキン | |
7 | 12 | −−−−−△ | トーワトレジャー |
13 | △△−−−▲ | スマイルトゥモロー | |
8 | 14 | −△△−−− | [外] タイガーテイル |
15 | 注○△−◎注 | ローズバド |
☆枠順は主催者発表のもので確認してください。 |
◇◇エリザベス女王杯◇◇
3歳、4歳、5歳のオークス馬が揃い、外国からも2頭が参戦し、興味深い
一戦となった。例年は古馬が断然強いレースだが、最も期待の高いレディパステル
は中間一頓挫、スマイルトゥモローは依然として気性面での不安は拭い去られて
いない。ローズバドにしても追い込んで届かずが多い馬だけに全幅の信頼は
置きづらい。
ここは今が旬の3歳馬スティルインラブ
でもう一丁いける。三冠馬でありながら、見るものに凄みを感じさせない同馬
だが、それだけそつなくレースを行っているということ。何かと注文がつく馬
が多いなか、馬込みや展開に左右されないのは大きな強みだし、だからこそ
ジョッキーも自信を持って乗れているのだろう。オークスのレースぶりから
距離延長はむしろプラス材料。状態もむしろ前回よりも上昇し、まさにピーク
のデキにある。外国馬は未知数だが、日本の牝馬には負けないと見た。
相手筆頭はフランスから参戦のアマナリー。戦績から中長距離では欧州でも
トップクラスのものがあり、環境変化にさえ戸惑わなければ好勝負出来るだろう。
▲はスマイルトゥモロー。前走で暴走したようにアテにはしずらいが、逆に
追り合えれば爆発力はスティル以上のものがある。以下は展開次第で差がなく、
いつものように手広く流す。
◇◇福島記念◇◇
ここはカゼニフカレテ本命。
脚の使いどころが難しい馬だが、直線短い福島コースはぴったり。
展開もスローにはなりにくく、追い込みがピタリと嵌るとみた。
◎カゼニフカレテ
○エルカミーノ
▲ニシノシンフォニー
注ウインブレイズ
△メイショウドメニカ
△マイネルアムンゼン
△トレジャー
△ノブレスオブリッジ
△グランリーオ
[エリザベス女王杯] スティルインラブの4冠に期待します。 展開は問わないし、大きな不利でもない限り大丈夫でしょう。 今回もアドマイヤグルーヴの瞬発力は怖いですね。 今年は精彩を欠いていますが、ペリエ騎手が乗る ダイヤモンドビコーの巻き返しもありそうです。 ◎スティルインラブ ○アドマイヤグルーヴ ▲ダイヤモンドビコー 注ローズバド △アナマリー △レディパステル △スマイルトゥモロー
<エリザベス女王杯> 1番人気の3冠で苦杯を喫したアドマイヤグルーヴ。 なんとしてもここで悲願のG1奪取といきたいところ。 稽古の内容も前走を上回る内容だ。 京都の直線を矢が解き放たれたように伸びてくる勇姿を期待。 ローズバド古馬の意地をどこまで見せられるか。 スティルインラブも当然注目だが、今回は「フレッシュ」な 状態が維持できているかがポイント。 ◎アドマイヤグルーヴ ○ローズバド ▲スティルインラブ △レディパステル △スマイルトゥモロー △タイガーテイル △ダイヤモンドビコー △アナマリー <福島記念> ハンデを生かしたノブレスオブリッジに期待。 ◎ノブレスオブリッジ ○マイネルアムンゼン ▲メイショウドメニカ △カゼニフカレテ △ウインブレイズ △シルクサンライズ △トレジャー △グランリーオ